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歴史群像バックナンバー

卓上に超ミニ海戦を設える

 今、戦場パノラマ作りに凝っている。といっても1/144以上の高縮尺率のモデル(彩色済み完成品等)を使い、色紙とかに載せて終わり、というお手軽パノラマだ。きっちりディオラマとして作ると手間もコストも大変(凝り性なので)だが、これなら設置も撤去も楽な上に数百メートルの距離感も卓上に再現できるというメリットがある。
 お気に入りは、『ビスマルク号を撃沈せよ!』など、映画化もされている航空機VS軍艦の戦い。最近、某社より『バトルシップコレクション』という1/2400の戦艦モデル(プリンス・オブ・ウェールズとかビスマルクとか)が出たので、これに1/144の航空機(九六式陸攻とかソードフィッシュとか)を組み合わせて再現している。欠点は、スケールの違いを利用して遠近感を演出しているので見る位置を選ぶことだが、絶好の射点を探して航空機の設置位置を微調整するプロセスは、ちょっとしたパイロット気分も味わえたりして。

(by 熊右衛門尉/歴史群像89号)