No.141~144
歴史群像 No.144 2017年8月号
■ 第一特集
作戦次元で捉える日米最後の死闘
作戦分析 沖縄戦
飛行場か陣地か? 台湾か沖縄か? 変転する戦略環境の中で選択を迫られた日米両軍はついに沖縄で激突する! 県民も含めて多くの犠牲者を出した沖縄の戦いを「作戦」の次元を中心に考察する!
■ 第二特集
斎藤父子それぞれの野望
道三vs.義龍
戦国美濃争乱記
陪臣から国主にまで成り上がった美濃のマムシ・斎藤道三。だが、その道三から美濃一国を奪い取ったのは嫡男・斎藤義龍であった。なぜ父子は骨肉の争いを繰り広げたのか、父子相克の背景を探る!
■ 第三特集
共産圏拡大の端緒となったソ連軍大攻勢
戦略分析 バグラチオン作戦
ドイツ中央軍集団を壊滅させた「バグラチオン」作戦。しかしそれは、1944年のソ連軍夏季攻勢の一環であった。そしてこの巨大な連続攻勢は、大戦後のヨーロッパにおいて、いかに有利な立場を獲得しうるかを考慮して立案されたものだった!
■ カラー企画
【歴群誌上プレビュー】
『関ヶ原』&『忍びの国』
【戦跡レポート】南海に孤立した日本海軍の拠点
ナウル
日本軍の最前線だったマーシャル・ギルバート諸島が米軍の反攻により陥落したため後方の拠点だったナウルの守備隊は孤立、苦難の道を歩んだ。知られざる南海の海軍拠点の取材レポート。
図説 日本陸軍
兵隊生活の必携アイテム
軍隊には教練や戦闘などの職務のほか、兵士たちの日々の生活もあった。その生活を支えた官給品から民間品までの日用品の数々を紹介する。
■ 検証/ドキュメント
寒村の蘭学者はいかにして用兵の天才となったか
大村益次郎
日本陸軍建軍の父といわれ、幕末維新に活躍した大村益次郎。西洋兵書を翻訳し、現実感覚と飽くなき探求によって近代における戦争の全容を理解し、長州藩諸隊を促成栽培で近代化。戦場での勝利で正しさを実証したその正確無比の戦術眼はいかにして醸成されたのか?
海外技術の導入と純国産化の蹉跌
日本陸海軍機 旋回機銃・銃座発達史
1910~30年代にかけて、日本陸海軍の航空機開発は、急速に世界水準に迫っていったが、一方で要求性能への重点の偏りも生んだ。なかでも敵機の攻撃から自機を守る旋回機銃・銃座の分野ではその傾向が強く、海外製品の導入から始まった国産化への歩みには、多くの困難が待ち構えていた。
イギリス植民地支配の終焉の始まり
インドと第二次大戦
イギリスの約束を信じ、宗派や部派の違いを超えて連合軍の一翼を担った英インド軍。枢軸側の力を利用し、自ら独立を勝ち取らんとしたインド国民軍や義勇兵。それぞれの野望と思惑が
交錯する末にもたらされた結果とは?
北緯50度線を挟んだ静かなる戦い
実録 樺太 対ソ情報戦
かつて日本の領土であった南樺太は、対ソ戦略の北方における重要地域だった。先住民への工作や情報収集などの様々な活動を、北方工作に携わった特務機関長の手記から読み解く。
■ カラー連載
【戦国の城】琉球王都のプロトタイプ
浦添グスク
【銘艦HISTORIA】日本海軍と矛を交えた北洋水師の「二匹の龍」
定遠級 装甲コルヴェット
【日の丸の翼】米国機の血統を継ぐ万能水上機
海軍 九五式水上偵察機
【縦横無尽! 世界戦史】古代「カタパルト革命」とチェーン・ガン
カタパルト Vol.1
【戦士の食卓】アメリカ軍将兵の士気をも左右したデザート
アイスクリーム
【[図解]武器と甲冑】第二章 バサラの時代
③弓の発達と鎧の変化〈その一〉
■ インタビュー
キスカ撤退作戦に参加した
軽巡『多摩』乗組員 伊津野省三
砲術士官としてアリューシャン列島での戦いに身を投じ、その後、潜水艦に転任して回天作戦に参加した海軍士官の太平洋戦争。
■連載
[連載]西洋戦史研究 ナポレオン戦争Part24
ドナウ戦役③ ウィーン再占領
バイエルンでナポレオンに敗れたカール大公のオーストリア軍は後退。これを追うナポレオンは、城塞都市レーゲンスブルクの攻略を皮切りに、ドナウ河南岸に沿って長駆、敵首都ウィーンへの進撃を開始した!
Comic
吉原昌宏[戦場伝説/翼をもつ魔女]
戦場のミステリー
迷宮歴史倶楽部
信長の独断 フルスロットル
負けじ魂、これぞ船乗り
ほか企画満載!
歴史群像 No.143 2017年6月号
日本陸軍大特集!
装備から用兵思想まで! 74年の軌跡を詳解■ 第一特集
劣勢な工業基盤の下で続けられた
標準化・機械化へのあくなき挑戦
日本陸軍 装備変遷史
明治期の小銃統一、第一次大戦後の新兵器研究、常に意識しなければならないソ連の存在、まだ貧しい国力や海軍との調整、総力戦下の切り盛りなど、様々な問題に対処しながら装備近代化に挑んだ帝国陸軍、もう一つの戦い。
■ 第二特集
ドイツの模倣から脱却できなかった
“日本式用兵”の限界
日本陸軍 用兵思想史
ドイツ式用兵を取り入れて近代軍隊として歩み始めた日本陸軍。太平洋戦争まで続く日本陸軍の用兵の特徴とその背景を幕末維新にまでさかのぼって概観する。
■ 第三特集
鎮台から本土決戦師団まで “戦略単位”誕生と多様化
日本陸軍 師団編制史
部隊の編制は、その国の用兵思想を写し出すとされる。日本陸軍は、師団を戦略単位と位置付けていた。日本陸軍の師団の歴史を振り返るとともにその背後にあるものを読みとく。
■ 陸軍がよくわかる! 超ワイド! 豪華カラー 綴込付録!
❶ 戦闘機・爆撃機の変遷/主要軍人96軍歴チャート
❷ 写真詳解 九六式・九九式軽機関銃/三八式・九九式小銃
■ カラー企画
CG彩色でよみがえる猛き陸鷲たちの雄姿!
日本陸軍航空隊
昭和史に名を残す報道カメラマン、菊池俊吉の輝かしき記録写真をカラー再現!
大陸での航空撃滅戦を期待されながらも、南方・島嶼での戦いを余儀なくされ、やがて本土防空戦、ついには特攻作戦に駆り出されていった将兵、そして個性的な航空機たち。
戦い方の変化がデザインを変えた
図解 日本陸軍 歩兵の軍服
軍の近代化と実戦経験から独特の発展を遂げた日本陸軍の軍服。その多種にわたる軍服の中から下士官兵たちが着用した代表的な三種類を紹介し陸軍軍服の変遷をたどる。
【銘艦HISTORIA】時代を先取りした「強襲揚陸艦」
あきつ丸
【日の丸の翼】究極を目指した最後の高速双戦
陸軍 遠距離戦闘機キ八十三
日本陸軍ファクト・ファイル
1) 歩兵連隊総覧 ①東日本 ②西日本 ③満洲、朝鮮、台湾
2) 参謀本部・陸軍省 組織の変遷
■ インタビュー
“ダンピールの悲劇”を生き延びた
陸軍衛生兵 岩田亀作
爆撃で炎上した輸送船からの脱出と漂流。傷病兵を伴いながらのサラワケット踏破。海と陸で体験した過酷なニューギニア戦線――。
その他、特集以外の記事も充実!
■ 検証/ドキュメント
検証 日米水雷戦
日本駆逐艦の優勢は なぜ覆されたのか
昭和17年から18年にかけてのソロモン海域では駆逐艦を主体とした日米水雷戦隊による激しい魚雷船が繰り広げられた。なぜ、当初優勢だった日本の駆逐艦は、米側に圧倒されるようになったのか!? 両者の戦術と魚雷の比較も含めて、その真因に迫る!
戦術を変えた 信長の鉄砲決戦構想
[検証]長篠合戦
近年、再燃した長篠合戦論争。鉄砲三千挺・三段撃ち・武田騎馬軍団はあったのか。長篠合戦がその後に与えた影響とは――。両軍が決戦に至る経緯から検証し、合戦像を再考する。
日中ソの思惑に翻弄されたチンギス・ハーンの末裔たち
モンゴルと第二次大戦
1930年代中頃、モンゴル人の住む高原地帯は三つの領域に分断されていた。大国が引き起こした日中戦争とノモンハン事件、そして太平洋戦争への参戦。これら三領域のモンゴル人は、東アジアの戦乱とどう向き合ったのか。
■ カラー連載
【縦横無尽! 世界戦史】
捕虜 Vol.② 正戦からハーグ・ルールへ
【戦国の城】武田勝頼の決戦主義を体現する戦闘的縄張
三河 古宮城
【[図解]武器と甲冑】第二章 バサラの時代
②大鎧の変化と三物完備の鎧
【戦士の食卓】J・B・ハリスが中国で食した焼きそば
炒麵
■連載
フォークロア幕末維新
第3話 勇の首と死に損ね左之助
来たる2018年の【明治維新150周年】を様々なアングルから、よりディープに楽しむため、史実巷説問わず幕末維新の魅力をひもとくエッセイ。
[連載]西洋戦史研究 ナポレオン戦争Part23
ドナウ戦役② エックミュールの会戦
フランスの同盟国バイエルンに侵攻したカール大公のオーストリア軍と、ナポレオンのフランス軍とのドナウ南岸の対決は第二段階を迎え、アーベンスベルク及びエックミュールを舞台とした新たな戦闘が発生する。
Comic
吉原昌宏[戦場伝説/翼をもつ魔女]
戦場のミステリー
迷宮歴史倶楽部
信長の独断 フルスロットル
負けじ魂、これぞ船乗り
ほか企画満載!
歴史群像 No.142 2017年4月号
■ 第一特集
75年前に生起した海戦史上の革命
戦闘詳解 珊瑚海海戦
手探りで始まった水平線の彼方にいる敵との闘い
互いに相手の正確な位置が不明という条件下で攻撃隊を送り合う初めての海戦。不安と焦燥の中で、日米海軍はこの未知なる闘いをいかに戦ったのか――双方の記録から、刻々と推移する戦闘を読み解く!
■ 第二特集
敵中に孤立した日本軍2500!厳冬下で繰り広げられた凄惨な籠城戦
慶長の役 血戦!蔚山城攻防戦
慶長2年(1597)、日明講和が決裂。朝鮮へ再侵攻した日本軍は電撃的侵攻で全羅・慶尚道を劫略。南部沿岸地帯で城塞群を再構築する一方、明・朝鮮軍も一大反攻作戦を開始。加藤清正の守る蔚山城を完全包囲する戦役最大の攻囲戦の幕が下ろされた――。
■ 第三特集
西は大西洋から東はインダス川まで
預言者ムハンマドとイスラーム帝国の勃興
アラビア半島のメッカで神の啓示を受けたムハンマドを始祖に、急速に世界へ進出したイスラームの波は、分裂の危機を乗り越えて世界を震撼させる大帝国を形成する!
■ カラー企画
貴重写真も満載!
一木清直とガ島戦の真実
ガダルカナルの戦いで壊滅した一木支隊だが、一木清直を猪突猛進とするこれまでの評価は必ずしも彼の実像を物語るものではなかった。
【現地レポート】
ハイドリヒ暗殺事件の現場を歩く
1942年5月のナチス高官の暗殺と、その後に起こった悲劇の現場を、現在の写真をまじえながらたどる。
図説 フネはこうして敵を欺く
艦艇迷彩の歴史
身を隠す場所のない洋上でいかにして敵の目を眩ませるか、目立ちはするが形状や進路を欺瞞する「ダズル迷彩」など、各国海軍が採用した艦艇迷彩の実例と変遷を見ていく。
■ 検証/ドキュメント
高機能化と負担軽減の技術
日本陸海軍機 コクピット発達史
コクピット、すなわち操縦室は、操縦士が航空機の状態を把握し、適切に操縦・運用するために欠かせない部位であり、多くの技術と経験が投じられてきた。今回は戦闘機を中心に、コクピットを通して日本陸海軍が航空機とどう向き合ってきたのかを俯瞰する。
英国を戦争から脱落させよ
帝国陸海軍 幻の西方進攻作戦
はたして太平洋戦争に勝つことは不可能だったのか? そこで浮かび上がるのが英国を戦争から脱落させ主敵をアメリカ一つに絞ることであった。そのために帝国陸海軍は、インド洋の覇権を握りドイツとの回廊形成のためにインドに進攻しなければならない。幻となった巨大な作戦を分析し、歴史のIFを検証する。
独ソ二大国に翻弄された苦難の歴史
バルト三国の第二次大戦
バルト海沿岸に位置するエストニア、ラトヴィア、リトアニアの三国は周囲の大国に支配される歴史を繰り返してきた。そんな三か国は、ヒトラーとスターリンの狭間で第二次大戦をどう戦ったのか。
「シベリア出兵」の知られざる悲劇
尼港事件
日本のシベリア出兵の戦いのさなか、ニコラエフスク(尼港)で数千もの人々の命が失われる事件が起こった。悲劇はなぜ、どのように起こったのか?
写真で見る日本海軍の終焉
連合艦隊最後の戦い 呉沖海戦
太平洋戦争末期、日本海軍の残存艦艇は呉軍港で浮砲台となっていた。そして呉海軍工廠を攻撃する米軍機との戦いで連合艦隊の幕を閉じた――。
■ カラー連載
【縦横無尽! 世界戦史】皆殺しから身代金へ
捕虜 Vol.①
【戦国の城】後北条氏草創期に築かれた異形の拠点城郭
相模 玉縄城
【[図解]武器と甲冑】第二章 バサラの時代
①戦う人びと
【銘艦HISTORIA】大戦型艦隊空母の集大成
ミッドウェー
【戦士の食卓】愛娘のレシピでニミッツ提督が振る舞った
ビーフ・ストロガノフ
【日の丸の翼】極東ソ連軍基地撃滅を託された“新”軽爆
陸軍 九七式軽爆撃機(キ三十)
■ インタビュー
珊瑚海海戦で空母『祥鳳』の最期を経験した
戦闘機搭乗員 中山光雄
空母の直衛任務、重爆撃機との空戦、敵基地への挺身攻撃、三度の負傷…予科練出身パイロットが体験した太平洋の空の戦い――。
■連載
フォークロア幕末維新
第2話 高杉晋作は彦島を救ったか!?
来たる2018年の【明治維新150周年】を様々なアングルから、よりディープに楽しむため、史実巷説問わず幕末維新の魅力をひもとくエッセイ。
[連載]西洋戦史研究 ナポレオン戦争Part2
ドナウ戦役① オーストリアの反逆
イベリア半島におけるフランス側苦戦の情報は、復仇の機会を狙っていたオーストリア帝国に反撃の決意を固めさせた。ナポレオン自身一時敗走する熾烈な戦役の始まりであった。
Comic
吉原昌宏[戦場伝説/翼をもつ魔女]
戦場のミステリー
迷宮歴史倶楽部
信長の独断 フルスロットル
負けじ魂、これぞ船乗り
ほか企画満載!
歴史群像 No.141 2017年2月号
■ 第一特集
なぜ精鋭と謳われたか
“加藤隼戦闘隊”戦記
陸軍飛行第六十四戦隊
用兵側の揺らぎにより混迷した陸軍一式戦闘機の開発。その「隼」という愛称とともに国民に親しまれた“無敵の戦闘機部隊”の誕生から終焉までの軌跡を辿る!
■ 第二特集
義元亡き後を背負った氏真の苦闘
戦国大名今川氏の滅亡
駿河・遠江・三河に覇を唱えた今川氏。しかし桶狭間での今川義元討死にで状況は一変する。三河の松平元康の離反を皮切りに領国内は分裂。周辺強国による侵攻にもさらされ、当主・氏真による最後の戦いが始まる……。
■ 第三特集
作戦術分析
ソ連軍から見た ドイツ南方軍集団の崩壊
1943年の夏から翌年までのウクライナ方面におけるソ連軍の大攻勢。これによってドイツ南方軍集団は崩壊した。「作戦術」の観点からこの大攻勢の実相に迫る!
■ カラー特別企画
考証担当者が今だから話せる
大河ドラマ「真田丸」
戦国軍事考証の裏側
大好評で放送を終えた『真田丸』。本誌記事でおなじみの西股総生さんが「戦国軍事考証を務めた。その考証の舞台裏を“歴女代表”、漫画家の、みかめゆきよみさんと語り尽くす!
■ COLOR DOCUMENT
CG彩色でよみがえる!
大英帝国の生命線を守った名もなき勇者たち
大海原の小さな牧羊犬
護送船団を執拗に脅かす「海の灰色狼」Uボート。新兵器、新戦術、新しい発想を駆使してその「眼下の敵」に立ち向かい、「命の船団」を守り抜いた偉大な小艦たちの戦い!!
■ 検証/ドキュメント
戦国最後の決戦場にいた“もうひとつの赤備”
真田宗家の大坂の陣
大坂夏の陣最後の決戦、天王寺・岡山の合戦。真田信繁率いる赤備の伝説的な勇戦で知られるが、同じ戦場に真田宗家も徳川方として参陣していた。真田宗家の死闘を描く!
青年士官が見た四か月の生涯
ドキュメンタリー 航空母艦『大鳳』の沈没
起死回生の切札を嘱望されながら儚い最期を遂げた空母『大鳳』。その艦橋で、始まりから終わりまでを見ていた新任少尉の回想。大爆発直前、着艦をためらった零戦の謎の行動。退艦間際に小澤長官がつぶやいた『大鳳』への賛辞とは?
凍土に潰えた日本の野望
シベリア出兵
「居留民の保護」を名目にロシアの大地に兵を派遣した日本だが、 赤色パルチザンとの戦いや過酷な自然環境が派遣部隊を待ち構えていた。7年間にもおよぶ戦いで日本は何を得たのか。
ナチスドイツの包囲下で、どうやって独立を守り抜いたのか
永世中立国スイスの第二次大戦
第二次大戦には主要交戦国以外の国々も巻き込まれたが、永世中立国スイスも例外ではなかった。1940年以降、周囲を枢軸陣営に囲まれたスイスは、いかにして国家の危機を乗り越えたのか。
■ カラー連載
【戦国の城】関東に築かれた異形の織豊系城郭
上野 沼田城
【縦横無尽! 世界戦史】軍用ジャイロ効果の3000年
ライフリング
【日の丸の翼】潰えた海軍最後の陸攻計画
陸上攻撃機『連山』
【[図解]武器と甲冑】第一章 武者ノ世
⑤馬と馬具
【銘艦HISTORIA】近代潜水艦を確立した始祖
ホランド型潜水艦
【戦士の食卓】レッド・バロン、若き日の酒宴を飾った
牡蠣
■ インタビュー
二・二六事件からビルマ戦線までを経験した
陸軍主計中尉 志水慶朗
兵から下士官そして将校となった一軍人が語る、初年兵時代から終戦までの十年間の軍隊生活。
■連載
[新連載!]フォークロア幕末維新
お江戸の友は京の敵?
来たる2018年の【明治維新150周年】を様々なアングルから、よりディープに楽しむため、史実巷説問わず幕末維新の魅力をひもとくエッセイ。
[連載]西洋戦史研究 ナポレオン戦争Part21
コルーニャの戦い
フランス軍の追撃を受けつつ港湾都市コルーニャに到達したムーアのイギリス軍は撤退の時間稼ぎに、スールトの第Ⅱ軍団の攻撃を喰いとめねばならなかった。
Comic
吉原昌宏[戦場伝説/翼をもつ魔女]
戦場のミステリー
迷宮歴史倶楽部
信長の独断 フルスロットル
負けじ魂、これぞ船乗り
ほか企画満載!