歴史群像バックナンバー

No.157~

歴史群像 No.158 2019年12月号

歴史群像2019年12月号

別冊付録

本誌オリジナル!
上田信「日の丸の轍(わだち)」2020年カレンダー

戦車、装甲車からトラック、リヤカーまで、日本陸軍の車輪を持つ装備を紹介する人気連載「日の丸の轍」。これまで同記事に掲載された、ミリタリーイラストの第一人者・上田信氏の描く、活躍する各種車両のカラー再現イラスト6点を収録したオリジナル・カレンダー。

第一特集

海戦史上最大級の水上戦闘
激突!第三次ソロモン海戦
【前編】 第一夜戦、日本海軍牙を剥く! 

ガダルカナル島を奪還すべく、再び大規模揚陸と主力艦による飛行場砲撃の実施を目論む日本軍。待ち構えるは、空母勢力劣勢の中で踏みとどまるアメリカ水上部隊。狭い闇夜の海峡に、日本艦隊と米艦隊が遭遇、水上艦同士の熾烈な殴り合いが始まる……。

第二特集

戦国北奥戦記
南部・津軽・九戸…生き残りを賭けた虚々実々の死闘

日本国の「東の果て」と「北の果て」と認識されていた陸奥糠部・津軽・北出羽。その広大な領域には数多の群雄たちがひしめいていた。知られざる北の戦国時代を概観する!

第三特集

ルジェフ攻防戦1941-43
モスクワを脅かす突出部をめぐる独ソの死闘

モスクワ占領を目指す「台風(タイフーン)」作戦によってドイツ軍の手に落ちたルジェフ。ソ連の首都モスクワを狙う跳躍台となりうるこの古都は、ソ連軍にとって早急に奪回しなければならない要点だった。1年半のうちに6回もの争奪戦が展開された、ルジェフ突出部をめぐる両軍の激闘をたどる。

カラー企画

ドローン空撮&現地徹底取材
地形から見たガダルカナル戦
検証  一木支隊壊滅の真相

ガダルカナル島攻防戦の緒戦で、日本軍から奪った飛行場を守るアメリカ海兵隊の反撃の前に壊滅した一木支隊。なぜこれほどの大敗を喫したのか。防衛大学校教官の著者が現地を取材し、ドローンによる空撮や、それを基に起こしたCGなども用いて、「地形」という視点から戦いの実像に迫る。


超精密イラストで見る
九七式・九九式・零式から「流星」「彩雲」まで
日本海軍艦上機発達史

日本海軍は「九六式トリオ」の完成後もさらなる性能向上を求めた。かくして生まれた艦上機の姿とは──。本誌8月号に続く、日本海軍艦上機の軌跡を辿る前・後編企画の後編。

検証/ドキュメント

検証・ドイツ再軍備の裏側 その1
ゼークトの280万人陸軍建設計画

秘密裏に進められた遠大なたくらみ

ヒトラーの再軍備宣言の10年も前から計画され、密かに推進されていたドイツ陸軍の増強と近代化は、考えられてきた以上に大規模で巧妙なものであった。知られざる巨大陸軍建設計画の実相に迫る!


検証・ドイツ再軍備の裏側 その2
「フリッチュ危機」の真相

ヒトラーが気づいたドイツ陸軍の弱点

陸軍総司令官の身に降りかかった、ある嫌疑──。ドイツ陸軍全体を震撼させたこの事件はヒトラーと陸軍の関係に大きな影響を与えることとなった。


期待の2000馬力発動機はなぜ成功しなかったのか
日本陸海軍
一〇〇オクタン燃料始末記

1930年代、日本陸海軍は高出力化が進む軍用機エンジンに不可欠なハイオクタン燃料を希求するようになる。陸海軍の思惑が交錯し、綱引きが行われる中で、夢の2000馬力エンジンのエネルギーとなるべき100オクタン燃料国産化への取り組みが始まった─。


動乱の中世イタリアを戦慄させた男
悪魔か? 英雄か?
傭兵隊長ホークウッドの生涯

中世後期のイタリアで暴れまわった外国人傭兵隊長がいた。チェゼーナの街の虐殺事件で歴史に恐怖を刻んだ男。その死をフィレンツェから国葬をもって報われた男。彼は果たしてどんな生涯を送ったのだろうか。


[連載]西洋戦史研究 ナポレオン戦争Part38
半島戦争(1810年)②ブサコの戦い

三度目のポルトガル侵攻に挑むマッセナ元帥のフランス軍は、シウダード・ロドリーゴとアルメイダの要塞都市を陥落させ、コインブラ周辺のイギリス=ポルトガル軍を撃破し、リスボンへ向かおうとした。対するウェリントンはブサコ丘陵の稜線に布陣し、これに一撃を加えようと図る。

インタビュー

『愛宕』『大淀』に乗り組み南太平洋海戦から「北号」作戦までを戦う
大石芳信

志願して海軍に入隊以後、数々の激戦を戦った砲術科水兵が語る日米戦争。

大好評!カラー連載!

【日の丸の轍】File.08 戦車の発達に取り残された支援戦車
二式砲戦車

【戦国の城】九戸合戦の後、織豊系城郭へと変貌
陸奥 九戸城

【縦横無尽! 世界戦史】宇宙からの打撃
極超音速ブースト滑空兵器 第一回

【蒼空の記憶】時代に取り残された“空飛ぶアフリカ水牛”
F2Aバッファロー

【戦士の食卓】B-29クルーたちの機内ランチ
ターキー・サンドイッチ

【[図解]武器と甲冑】
第四章 [戦国時代]⑦当世具足への道

好評連載!

・日本100名城と武将たち 根城 × 清心尼

Comic 吉原昌宏[戦場伝説/翼をもつ魔女]

信長の独断 フルスロットル

負けじ魂、これぞ船乗り

戦場のミステリー

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歴史群像 No.157 2019年10月号

歴史群像2019年10月号

第一特集

「雷電」や「月光」で昼夜戦い抜いた高空の守護神
海軍 三〇二空 決戦録

追浜に生まれ厚木に陣取った海軍初の局地防空部隊、三〇二空。横須賀軍港防衛だけでなく、その高い昼間・夜間の戦闘力を存分に発揮して広く本土防空戦に活躍した栄光の戦闘機隊。その軌跡とユニークな装備から素顔に迫る!

第二特集

近世大名として生き残るまでの苦難の道
島津氏と関ヶ原合戦

足かけ7年に及んだ朝鮮での戦いで大いに疲弊した島津氏は、しかし、さらなる苦難に直面する。有力家臣による「庄内の乱」、そして関ヶ原合戦。いっぽうで義久の家督継承問題も揺れ動いていた。戦国大名島津氏はいかにしてこれらの苦難を乗り越え、近世大名へと脱皮したか。

第三特集

用兵思想と機械化部隊はどこまで整備されていたか
ソ連軍から見た「独ソ開戦」に至る道

1930年代半ば、既に野心的な用兵思想と大規模な機械化部隊を持っていたソ連赤軍。しかし対独開戦を迎えるまでの紆余曲折で、その退潮と復活を繰り返すことになる。独ソ戦緒戦での大敗はなぜ起こったか、そして最終的な勝利はなぜ得られたのか……。

カラー企画

徹底取材&CG再現!
対馬要塞などと連携して対馬海峡東水道と壱岐水道を防衛した陸軍要塞
壱岐要塞の全貌

巡洋戦艦『赤城』の四十糎砲塔を転用した黒崎砲台を中核に、朝鮮海峡系要塞の一翼を担った壱岐要塞の砲台群を詳解する。


CG彩色でよみがえる!
屈辱を撥ねのけ立ち上がった最強の"破壊者"たち!
太平洋戦争のアメリカ海軍艦隊駆逐艦

開戦当初の隻数、個艦能力ともに劣勢な状況から、強大な工業力の下、一挙に勢揃いして日本軍を圧倒。戦後西側海軍をも支えた“ワークホース”らの物語。

検証/ドキュメント

終戦間際、米空母機との決死の対空戦闘
駆逐艦『柳』 津軽海峡の死闘

終戦間際の昭和20年7~8月。アメリカ空母任務部隊は東北および北海道を空襲した。その圧倒的な航空攻撃に晒された1隻の『松』型駆逐艦の生き残るための最後の戦い。


ムッソリーニと国王&バドリオ
二つのイタリアと第二次大戦

敗色濃厚となったイタリアは降伏し、連合軍側として戦いに参加することとなった。一方ドイツは、失脚したムッソリーニを祭り上げて傀儡国家を作る。政治的に分断された大戦後半のイタリア半島の様相を政治と軍事の視点から見る。


“田原坂”の直後に生起した知られざる大陣地戦
作戦分析 植木・荻迫(おぎさこ)・木留(きどめ)の戦い

大激戦として知られる田原坂の闘いに勝利した政府軍。しかし、そのすぐ後に、これまでほとんど語られることのなかった死闘が待ち構えていた。“もう一つの田原坂”の27日間の死闘とは?


パーツから読み解く 戦国期城郭論
もっとも基本的な城の 防禦装置

城のもっとも基本的なパーツのひとつ、「堀」。さまざまな形態のものがあるが、これらはどのようなセオリーに基づいて使い分けられていたのか。その本質に迫る!


【インタビュー】『羽黒』『陸奥』通信士から特攻隊の分隊長となった海軍大尉
森田禎介

海兵第七十期生として海軍の門を叩き、艦隊勤務を経て特攻隊の分隊長として終戦を迎えた士官が見た日本海軍盛衰の情景。


[連載]西洋戦史研究 ナポレオン戦争Part33
半島戦争(1809年)② タラヴェラの会戦

スペイン軍と連携してマドリッド攻略をめざす、ウェルズリーのイギリス軍はタラヴェラの近郊で孤立しかけたヴィクトールのフランス第Ⅰ軍団攻撃を策するが、フランス軍にはゼバスチアニとジョセフが来援し、凄惨な大会戦が始まった。

大好評!カラー連載!

【日の丸の轍】File.07 想定外の戦場で使われた騎兵戦車
九五式軽戦車

【蒼空の記憶】ソ連の鬼才が生み出した「世界最速の驢馬」
ポリカルポフ I -16

【戦国の城】東だけでなく西側にも構えられていた城下町
近江 佐和山城

【縦横無尽! 世界戦史】レーザー兵器の基礎概念
高出力レーザー兵器

【[図解]武器と甲冑】
第四章 [戦国時代] ③持鑓と長柄鑓

【戦士の食卓】アメリカ海兵隊出撃前の食事
ビーフステーキ

好評連載!

日本100名城と武将たち 新発田城×新発田重家

Comic 吉原昌宏[戦場伝説/翼をもつ魔女]

信長の独断 フルスロットル

負けじ魂、これぞ船乗り

フォークロア幕末維新

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