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歴史群像バックナンバー

No.81~84

歴史群像 No.81 2007年2月号

歴史群像2007年2月号

■ 第1特集

英断か愚行か !?  東部戦線最後の大攻勢
【ツィタデレ作戦】

独ソ開戦以降、東部戦線では南北に伸びる長大な戦線をはさんで、両軍による一進一退の攻防が繰り広げられた。その結果生じたクルスク突出部をめぐって、1943年7月、ドイツ軍による大攻勢作戦「城塞(ツィタデレ)」が発動された。軍首脳の多くが逡巡したという同作戦が決行された背景と、戦いの実態を追う。

■ 第2特集

豊家生え抜きの戦国テクノクラート
【真説・加藤清正】

虎退治で知られ、武闘派の代表格というイメージが強い加藤清正。しかし彼は新しい軍事技術に基づく、巨大な戦争を戦うべく育てられた全く新しいタイプの武将であった。猪突猛進、武断派の典型とされる清正の事跡を洗い直し、その真の力量を問う。

■ 第3特集

“兼愛非攻”に徹した不落の守城術
【墨子の兵法】

動乱の古代中国に現れ消えた思想集団「墨家」。彼らは民衆の安寧を願い、侵略を否定。堅固な城造りと、鉄壁の防御術により侵略者の意図を挫かんとした。その後の中国兵法に多大な影響を残した彼らの守城術の革新性と限界を読み解く。

■ カラー企画

擂鉢山の星条旗、海兵隊の殿堂に翻る/甲斐 躑躅ヶ崎舘/重戦車TIGERⅠ/軽巡洋艦 阿賀野/ブレダの開城/ビッグガン/「雪の進軍」今昔

■その他の記事

立ちはだかる技術の壁『国産プロペラ物語』/総力戦への模索『幻の帝国海軍“空軍化”構想』/米パイロットを大量養成『ミシガン湖上の石炭空母』/伝説の皇帝『フリードリッヒ・バルバロッサ』/幕末再考『伊東甲子太郎』/ロシア人部隊の首魁『白衛将軍セミョーノフ伝』/開戦劈頭の苦戦『ウェーク島攻略作戦』ほか

■ 連載コミック

小林源文 ザームラント1945 最終回

■ 特別付録

帝国陸海軍戦闘機ガイド

太平洋戦争終結までの日本海軍および陸軍が採用した戦闘機のビジュアル付き解説ブック。試作・計画機も可能な限り網羅。

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歴史群像 No.82 2007年4月号

歴史群像2007年4月号

■ 第1特集

米海兵隊vs.海軍陸戦隊 環礁の小島をめぐる水際の死闘
【激突!タラワ攻防戦】 

1943年の秋以降、米軍の反攻作戦は中部太平洋島嶼部の攻略へと移っていく。その最初の本格的攻防戦となったのがタラワである。強襲上陸を担うのは米軍きっての精鋭・海兵隊。一方、日本側は海軍陸戦隊が陣地を強化し、万全を期して迎え撃った……。後の硫黄島攻防戦にも影響を与えたという島嶼戦の全貌! 

■ 第2特集

龍を継ぐ者たちの仁義無き抗争
【上杉激震!御館の乱】

天正6年、謙信の突然の死により、上杉家ではその跡目をめぐって内部抗争が勃発!謙信の二人の養子、景勝と景虎による熾烈な後継者争い。カリスマの喪失に分裂する家臣団。そして混乱に付け入ろうとする周辺諸国。内憂外患、滅亡の瀬戸際に追い込まれた上杉家は、この窮地をいかに凌いだのか!? 

■ 第3特集

検証 世界制覇の原動力
【モンゴル騎馬軍団】

希代の英雄チンギス・ハーンが一代で築いたモンゴル帝国。その躍進の原動力は、遊牧民族ならではの特色を持つ「騎馬軍団」であるとされるが、はたして、その強さの理由とは何なのか。なぜモンゴルは周辺諸国を次々に屈服させることができたのか。純軍事的側面から改めて検証し直し、大帝国の真の姿に迫る!

■ カラー企画

装甲コルベット 扶桑/加賀 松根城/帝国海軍陸戦隊/WWⅡ 高速魚雷艇/ウェルキンゲトリクスの投降/発見相次ぐ特殊潜航艇/ノルウェーの要塞

■その他の記事

痛恨の建艦計画『日本海軍空母発達史』/追悼 小灘利春氏『回天追跡、六十余年の遺産』/海原の決闘『英独魚雷艇BATTLE』/創られた軍神の右腕『謙信の軍師・宇佐美定満』/幕末再考『慶応三年江戸騒擾』/自衛隊駐屯の内幕『サマワ随行記』/解放までの127日間『ペルー人質救出作戦』ほか

■ 連載コミック

小林源文 ヴィットマン戦記1943 新連載!

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歴史群像 No.83 2007年6月号

歴史群像2007年6月号

■ 第1特集

日本にとどめを刺したのはB-29だったのか !?
【再検証 本土爆撃】

大戦末期、マリアナ諸島が陥落すると、米軍の攻撃はいよいよ本格的な日本本土爆撃へと移行していく。迎撃困難な高々度からの爆撃で日本各地を一方的に焦土と化したB-29の大編隊。日本の敗戦を決定づけたとされる、この戦略爆撃の本質を米軍の戦略目的のみならず、戦術・作戦面にも目を向けて再検証する。

■ 第2特集

甲斐の中世を切り裂いた狂気の虎
【武田信虎】

室町幕府の権威が失墜し、各地で群雄たちが独立を始めた戦国の前期、大名たちは領国の安定統治を図るべく一円支配を模索するが、甲斐の武田信虎もまた、いちはやく中央集権化に乗り出した一人であった。暴君にして改革者――そして英雄・武田信玄を登場させた男の事跡を追い、その手腕の先進性と限界を読む。

■ 第3特集

第二のアメリカ独立戦争
【米英戦争】

1783年、アメリカはイギリスとの戦争に勝利し独立を獲得した。それから30年あまり後の1812年、アメリカはナポレオン戦争に伴う英国の海上封鎖に反発し、旧宗主国イギリスと再び戦火を交えた。第二次独立戦争とも称されるこの戦いを、アメリカ国歌の誕生秘話など豊富なエピソードを交えつつ詳述する。

■ カラー企画

速報!海上自衛隊呉史料館オープン/近江 彦根城/白銀の怪鳥 B-29/装甲巡洋艦 春日/アレクサンドロス・モザイク/南北戦争の「新兵器」/オアフ島要塞

■その他の記事

独創の歩兵戦車『九七式中戦車大研究』/進化を続ける『SUBMACHINE GUN』/空母への道を拓いた『世界初の発着艦』/常勝武田軍を支えた『真説・百足衆』/奇想の長距離砲『報復兵器Ⅴ3』/幻のクーデター計画『桜会と三月事件』/英雄か独裁者か『革命闘士 フィデル・カストロ』ほか

■ 連載コミック

小林源文 ヴィットマン戦記1943 Act.2

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歴史群像 No.84 2007年8月号

歴史群像2007年8月号




■ 第1特集

Target YAMATO
【戦艦大和を撃沈せよ】

史上最大の戦艦『大和』は、空母艦載機が真珠湾で赫々たる戦果をあげた8日後の12月16日に就役した。航空機の威力を世界に知らしめるかたちで始まった太平洋戦争は、戦艦にとって残酷な戦争となった。そして戦争も終盤の1945年、米軍は絶滅に向かう恐竜を仕留めるかの如く、YAMATOをターゲットとした作戦を立案する。同型艦『武蔵』の撃沈という経験を経て、磐石な態勢で襲いかかる多数の米艦載機……。戦艦『大和』撃沈へ向けた戦いを、アメリカ軍側からの視線で再現する。

■ 第2特集

戊辰戦役 関東激闘譜
【不羈独立の武士、かく戦えり!】

永き泰平の果てに、徳川幕府は瓦解した。しかしその遺臣の中には、武士の本義に目覚めた人々がいた。二百六十余年の呪縛から脱却した“新たな武士”たちは、江戸無血開城の陰に追いやられた戊辰関東の緒戦で、正邪を後世に問う戦いを挑んだのである。江戸開城から北越の激戦が始まるまでの間に、関東で繰り広げられた数々の戦いの顛末を詳述する。

■ 第3特集

死者30万! 戦争を変えた凄惨なる消耗戦略
【ヴェルダン要塞攻防戦】

“ゲルマンの西の門”と呼ばれた、いにしえの街ヴェルダンとそこを守る要塞。独仏両軍の首脳から戦略的に無価値と判断されたこの場所は、しかし第一次大戦屈指の激戦地となった。なぜなら、その背景には総力戦に基づく全く新しい軍事思想が存在していたからである。「肉挽き機」そして「吸血ポンプ」と呼ばれた、未曾有の流血を伴った戦いの真相に迫る。

■カラー企画

当世、川中島合戦記/伊豆 長浜城/乙型潜水艦/傭兵隊長ヴァレンシュタイン/ドイツ空軍の秘密部隊/I号、II号戦車/幕末の弾痕

■その他の記事

縁の下の技術開発『日本軍用機「脚」物語』/参謀本部が模索した『ドイツ装甲部隊「電撃戦」への道』/異形の翼『J7W1 震電』/戦国の傭兵『雑兵』/満州事変に呼応した『錦旗革命事件(前編)』/太平洋戦争初の玉砕『アッツ島攻防戦』/理想と利害の相克『国連誕生』ほか

■連載コミック

小林源文 ヴィットマン戦記1943 Act.3