雑誌歴史群像―次号制作進行中

No.147 (2018年2月号)

No.147は1月6日発売予定です。

再考進む“せごどん”と“とうばく”の思惑?(記事・2018年12月26日)

 薩長を中心として進められた幕府打倒のうねり。その中心人物たる西郷隆盛の「討幕」論は、いかにしてその実を結んでいったのか。昨今、再考が進められている討幕論の定説を、その理論形成の源流となった史観や尊王論から紐解く渾身の記事が、「西郷隆盛と「討幕」論」です。なぜ倒幕ではなく討幕だったのか、など、幕末を代表する偉人・西郷の思惑に迫ります。大河ドラマの前に是非一読を!

名機、名パイロット誕生の陰にあるものとは?(特集・2018年12月21日)

 大空を支配する猛禽に雛鳥の時代があるように、太平洋の空に雄飛した零戦のパイロットたちにも、成長のための時と場所が用意されていた。その、海鷲たちの“巣”の名は第十二航空隊。風雲急を告げる大陸で産声を上げた海軍戦闘機隊の雛鳥たちは、やがて訪れるであろう戦いに備え、大空での飛翔と狩の技を学んだ。特集・最初の零戦隊「十二空」戦記は、多くの搭乗員とともに名機・零戦をも育てた海軍航空隊の物語。乞うご期待!

戦場のファイナル・アンサー?(記事・2018年12月18日)

 拳銃(ピストル、ハンドガン)は、火器としては、大砲や機関銃に比べて文字通りの小さな存在ですが、一方で戦場の有様や兵士の姿を、時に大口径の火器よりも鮮烈な印象で伝えてくるアイテムでもあります。拳銃は、抵抗するための最後の火器であったり、自分自身を処する道具でもあり、まさに兵士にとってのファイナル・アンサー。そんな拳銃の戦いとのかかわりの歴史を、「戦場と拳銃」と題してお届けします。

代打、セバスキー。背番号「8」!(日の丸の翼・2017年10月30日)

 プロ野球に限らず、スポーツの世界では外国人選手の参入は珍しいことではなくなった。兵器の世界でも海外製品の導入は今や当たり前だが、そんな“外国選手”の緊急来日のエピソードを取り上げるのが今回の「日の丸の翼」です。彼の名は、セバスキー2PA。片道600キロ前後という渡洋爆撃で被害続出していた陸攻隊の護衛役として、快速と長打に惹かれた日本海軍がオファー。プロ野球だとスペック倒れのダメ外人も結構多いのだけど、果たして……?
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