雑誌歴史群像―次号制作進行中

No.154 (2019年4月号)

No.154は6月5日発売予定です。

臨時ダイヤを疾駆する鉄輪の戦争とは?(日の丸の轍・2019年2月11日)

蒸気機関車が黒煙をたなびかせながら日本の田園地帯を走る。今では長閑ささえ感じさせてくれるそんな光景が、切迫感や緊張感に包まれていた時代がありました。「日の丸の轍」第4回のテーマは、戦時型蒸気機関車です。旅客輸送が制限され、臨時ダイヤが組み込まれて軍需関連の輸送が優先されるなか、日本の蒸気機関車はどのような役割を果たしていったのか。求められる「省力化・簡略化」にどのような姿で応えたのか。戦争の時代の「鉄路の戦い」の一断面を、蒸気機関車をテーマに切り取ります。

“叩き”上手に転身した名機の生き様とは?(蒼空の記憶・2019年2月11日)

兵器が開発される際には、使用目的に沿った性能要求が示される。完成した兵器は、当然期待に応える性能を有しているはず、なのだが――。「蒼空の記憶」、今回の題材は、ホーカー・ハリケーンの後継として開発されたタイフーンを採り上げます。2000馬力級エンジンを搭載し、高速戦闘機となるべく開発されたホーカー・タイフーンは、なぜ、スピットファイアやマスタングのような“空戦番長”になれなかったのか? 地上目標をぶっ叩く戦闘爆撃機へと華麗に、いや、泥臭く転身を果たして名機となったその生き様を、お馴染みの美麗な彩色写真とともに掘り下げます。
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