雑誌歴史群像―次号制作進行中

No.146 (2017年12月号)

No.146は11月6日発売予定です。

日本重巡の在り方を体現した誇り高き“狼” (特集・2017年10月13日)

 日本海軍の妙高型重巡洋艦は、ワシントン条約の制限に準じて(ちょっとはみ出してるが)建造された、日本重巡を代表する軍艦であった。「飢えた狼」という表現に代表される、当時の妙高型に対する海外の評価については、戦闘力の高さへの評価なのか、設計の窮屈さに対する皮肉なのか、現在でも判断が分かれるところだが、彼女たち四姉妹が重巡洋艦としてよく戦ったことは疑いのない事実。特集では、この妙高型の戦いを紐解きながら、その真価を俯瞰する。

艦隊を狙う邪魔者を排除せよ! (銘艦HISTORIA・2017年10月13日)

 19世紀後半の海軍では、艦砲を装備する戦艦や巡洋艦と並び、破壊力の大きな魚雷と、それを主兵装とする、小型で高速な水雷艇が存在感を増していました。この厄介な存在をどうやって排除するか。イギリス海軍は、高速の移動目標に素早く射撃を浴びせることができる速射砲を開発し、高出力機関を搭載し高速の新艦種に装備します。これが、「水雷艇駆逐艦」です。銘艦HISTORIAでは、のちに「駆逐艦」と呼び名を変えて大発展する同艦種の始祖、イギリス海軍のA級水雷艇駆逐艦をピックアップ。その誕生の歴史を紐解きます。

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