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撮影・動画編集:キャプテン中井 文:歴史群像編集部
スペンサー・カービンM1865のレプリカ銃。全長94cm、銃身長50.8cm、重量3675g。
レバーを下げた状態。レバーを操作して排莢、装填を行うレバー・アクション式の後装式連発銃である。
レプリカとオリジナルの大きな違いは使用する弾薬。レプリカでは信頼性が高いセンターファイア式の.56-50スペンサー弾(左)を使う。だが、装薬も黒色火薬を使用し、弾頭もオリジナルに近い重量となっている。オリジナルの.56-50スペンサー弾(右)は、薬莢底の縁を叩いて撃発するリムファイア式の弾薬だった。
レプリカはセンターファイア式の弾薬が撃てるように機関部の一部が改造(コンヴァージョン)されている。オリジナルでは、撃鉄がAを叩くとAが前進してリムファイア弾薬の縁を叩いて発砲に至るが、レプリカはAに撃針が連結されていて、Aが前進すると撃針も前進してBの穴からセンターファイア弾薬の雷管を突いて発砲に至る。このコンヴァージョン以外、レプリカはオリジナルを忠実に再現している。
ムービー
ブロードバンド用 ナローバンド用