岐阜―天下統一の野望に燃える信長が本拠とした城下町
川原町泉屋 鵜飼の里/鵜の庵 鵜
※「Information」マークのついてる写真はクリックすると、詳細情報がご覧になれます。
岐阜市で本当の鮎の美味しさを堪能したい人におすすめの名店。春、海から遡上し川底の石についたコケ類を食べながら成長する天然鮎は、香魚とも呼ばれるように、その身に川の香りを宿す。この“川の風味”を楽しむなら、やはり塩焼きが一番。ここ泉屋は、素材の良さはもちろん、焼き方も絶品と食通が各地から訪れることで知られる。実に30分以上もかけて炭火で美しい黄金色になるまでじっくり焼き上げた鮎は、周りはカリカリと香ばしく中はシットリ。頭からかぶりつき骨もハラワタも残さず丸ごといただけば、口の中に得も言われぬ鮎の香りが広がる。天然鮎(1尾1,500円~)は、長良川の郡上鮎をはじめ、飛騨川など県内の主な水系のものを常備しているので、川による味の違いも食べ比べられる。また、ご主人が数年にわたる試行錯誤の末ようやく完成させたという本格派の“鮎の熟れ寿し盛り合せ(1,200円)”も逸品。
| 長良橋北詰の神明神社から長良川の上に向かった一帯には、鵜匠の家が点在し「鵜飼の里」と呼ばれる。その一角にある「鵜の庵 鵜」は、現在、長良川の鵜匠代表を務める現役の鵜匠・山下純司さん(写真)が営む喫茶店。中庭に放し飼いにされた鵜を眺めることができ、さらに鵜匠が店にいるときは、鵜や鵜飼についての興味深い話も聞かせてもらえる。普通の喫茶メニュー以外に、鵜匠の家ならではの鮎料理が多数あるのもおすすめ。 | ![]() |

