雑誌 歴史群像

雑誌『歴史群像』は、1992年6月に創刊されました。当時は「人物・戦い・事件」の検証がテーマの総合歴史雑誌でスタートしましたが、読者の人気の高い「戦い」を中心にした編集方針へとシフト。

1997年4月に現在おなじみの「戦略・戦術・戦史Magazine」に生まれ変わりました。

人類の歴史は戦争の歴史でもあり、そこには多くのドラマと学ぶべき教訓があります。これからも戦史をもとに、さらに興味ぶかい誌面づくりを目指します。

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歴史群像 No.111
2012年2月号
 絶賛発売中!

歴史群像2012年2月号

特別定価 1,050円(税込)

第1特集

[戦略分析]楽観された“陸路攻略”
【遙かなるポートモレスビー】

昭和17年5月、日本軍はニューギニアにおける連合軍の要衝ポートモレスビーを奪取するべく「MO」作戦を実施。ところが珊瑚海海戦と、続くミッドウェー海戦の結果、海路による攻略を断念して陸路攻略へと切り替えざるを得なくなる。だがそれは、急峻な山脈を越えねばならぬ過酷な作戦行となった。あまりに無謀なこの作戦の実行が物語る日本軍の“失敗の本質”とは――

第2特集

武士の時代を拓いた孤高の軍事貴族
【平清盛の野望】

平安末期に一時代を築き、武士から太政大臣にまで上り詰めた清盛。派閥渦巻く政局を生き抜いた彼の処世術と軍事力を支えたものとは何だったのか。そして彼が目指した国家の姿とは――

第3特集 特別企画

従軍イギリス人記者が見た日露戦争の最前線
【旅順攻囲戦レポート】

二〇三高地における乃木第三軍の死闘をはじめ、日露戦争屈指の激戦が行われた旅順攻囲戦。この戦いの様子を一人の外国人記者が記録していた。現場にいた者しか知りえない貴重な取材記を本邦初公開!

新登場 COLOR DOCUMENT

CG彩色でよみがえるドイツ新鋭艦【戦艦ビスマルク】

特別寄稿

英霊三十八柱、祖国への帰還【続・ガダルカナル島『丸山道』を行く】

カラー記事

誌上プレビュー『マイウェイ 12,000キロの真実』/フォトギャラリー『遣独潜水艦』/戦国の城『肥後 熊本城』/日の丸の翼『海軍 零式艦上戦闘機一一型』/戦史の名画をよむ『アウステルリッツのナポレオン』/銘艦STORY『エセックス級空母』/密着取材『忍城時代まつり参陣!』/TOPICS『徳川四天王が浜松に集結!』/モリナガ・ヨウの『迷宮歴史倶楽部』/戦士の食卓『戦艦<ビスマルク>で供された伝統料理』

その他の記事

ドイツ第6軍を葬った赤軍「作戦術」の復活『ウラン作戦』/伝説の中に消えた謀将『足軽大将 山本“管助”』/強権に立ち向かった論客・中野正剛『東條暗殺計画・前編』/各国陸軍の教範を読む22『捜索と攻撃:その十四 日本軍Ⅲ』/「丸山道」を切り拓いた工兵隊員の証言長『金泉潤子郎インタビュー』/アメリカ独立戦争PART1『大陸軍の創設』/ロシア軍突出部を粉砕した戦術の革新『WWⅠ リガ突破戦』/地上に舞い降りた“緑の悪魔”『ドイツ降下猟兵』/信長の独断『雑賀衆とAKB48』/NAVYよもやま豆知識『大きな声で言えない話』/戦場のミステリー『ズールー戦争の「日本兵」』ほか

コミック新シリーズ第2話

吉原昌弘 『戦場伝説/翼をもつ魔女』

二大別冊付録!

①上田毅八郎『帝國海軍艦艇カレンダー』
②『戦艦ビスマルク&旅順攻囲戦』両A面ポスター