雑誌 歴史群像

雑誌『歴史群像』は、1992年6月に創刊されました。当時は「人物・戦い・事件」の検証がテーマの総合歴史雑誌でスタートしましたが、読者の人気の高い「戦い」を中心にした編集方針へとシフト。現在は「ミリタリー・戦史Magazine」に生まれ変わりました。

人類の歴史は戦争の歴史でもあり、そこには多くのドラマと学ぶべき教訓があります。これからも戦史をもとに、さらに興味ぶかい誌面づくりを目指します。


歴史群像 No.145
2017年10月号
9月6日発売!

歴史群像2017年10月号

特別定価(税込)1,010円

 

第一特集

通説打破! “天下分け目の戦い”はこう推移した
関ヶ原合戦の真実

これまでの通説や様々な名場面はその多くが後世の創作だった!
一次史料から浮かび上がる全く新しい天下分け目の戦い。

第二特集

連合艦隊主力に遭遇した「ジープ空母」の奮闘
死闘!サマール沖海戦

たび重なるアメリカ艦上機の空襲をくぐり抜け、レイテ湾に向かう栗田艦隊。それを迎え撃つアメリカ軍内部の意思疎通の齟齬が非力な護衛空母部隊を窮地に陥れた。小さなジープ空母たちの、命をかけた戦いが今、始まる。

第三特集

ビザンツvs.オスマン! “千年の都”をめぐる新旧帝国の決戦
戦史ドキュメント コンスタンティノープル攻防戦

1453年5月、日本では室町幕府、8代将軍足利義政の時代。ヨーロッパとアジア、地中海と黒海を結ぶ地に歴史を刻んだ大ローマ帝国末裔の都が、滅亡の時を迎えようとしていた。

カラー企画

【歴群誌上プレビュー】
『ダンケルク』
フランスの海岸に追いつめられた40万人の英仏軍を救え! 史上最大の救出作戦「ダンケルクの奇跡」を描いたノーラン監督の最新作!

CG彩色でよみがえる!
常に最前線兵士を支えた頼もしきパートナー
第二次大戦のイギリス軍火砲

歩兵の“用心棒”対戦車砲、敵を引き裂く“牙”戦車砲、見えない敵を叩く野戦砲…
英軍兵士を奮い立たせたその咆哮!

検証/ドキュメント

美しき戦利品をめぐる各国の思惑と知略
第二次大戦 美術品争奪戦

ナチスドイツの収奪したユダヤ人資産、渉猟の魔の手から逃れたフランスやイタリアの名品、破壊されたロシアの至宝。それらの奪還と逆襲に燃えるソ連軍、救出を謳い先回りするアメリカ軍、それぞれの力を尽くした戦い。


イギリス海軍の対日戦略 1919~1942
幻の「シンガポール沖決戦」

準備不足を狙った不意打ちであるかのように理解されがちなマレー・シンガポール戦。第一次大戦直後に始まるイギリス側の長い周到な計画は、なぜ実現せず、いかに頓挫したのか?


現代の“巨人殺し”兵器
対艦ミサイル発達史

兵器の世界では、巨人ゴリアテを倒したダビデ王の伝説になぞらえ、小よく大を制した事例が軍事面のみならず世間の耳目を集めてきた。その代表格である対艦ミサイルは、海軍力の格差を覆す“夢の兵器”として脚光を浴び、今も発達を続けている。


日本陸軍の作戦立案の限界を示した“鉄壁の城”への攻勢
日中戦争 長沙作戦

中国軍の要衝「長沙」に日本軍は大部隊の第十一軍により、数度にわたる攻勢を仕掛けて敵陣深くにまで進攻した。この攻勢にはらむ日本陸軍の問題点を分析する。

カラー連載

【銘艦HISTORIA】日本海軍と矛を交えた北洋水師の「二匹の龍」
カサブランカ級 護衛空母

【日の丸の翼】艦爆任務も託された究極の水偵
海軍 水上偵察機『瑞雲』

【歴群フォトギャラリー】フィリピン独立のための準備金を救え!
米潜水艦『トラウト』の金塊輸送作戦

【戦国の城】河越突出部を睨む管領上杉軍の最新鋭城郭
武蔵 柏原城

【縦横無尽! 世界戦史】古代から中世へ 人力カタパルトの時代
カタパルトVol.②

【戦士の食卓】ガリポリで兵士が手にした“トルコの喜び”
ロクム

【[図解]武器と甲冑】第二章 バサラの時代
④弓の発達と鎧の変化〈その二〉

インタビュー

「マリアナ」と「レイテ」を戦った
戦艦『長門』兵科士官 恒松秀雄

防空指揮所から目撃した二大海戦。司令塔で遭遇した原爆の閃光。戦艦と潜水艦で戦った海軍士官の回想。

連載

[連載]西洋戦史研究 ナポレオン戦争Part25
ドナウ戦役④ アスペルン=エスリンクの戦い始まる

ウィーンを占領したナポレオンは決定的勝利を求めドナウ北岸へ進出する。しかしそこにはカール大公の反撃でナポレオンの無敵神話が陰りを見せる運命の会戦が待ち受けていた。


Comic
吉原昌宏[戦場伝説/翼をもつ魔女]

戦場のミステリー

迷宮歴史倶楽部

信長の独断 フルスロットル

負けじ魂、これぞ船乗り

ほか企画満載!

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