雑誌 歴史群像

雑誌『歴史群像』は、1992年6月に創刊されました。当時は「人物・戦い・事件」の検証がテーマの総合歴史雑誌でスタートしましたが、読者の人気の高い「戦い」を中心にした編集方針へとシフト。現在は「ミリタリー・戦史Magazine」に生まれ変わりました。

人類の歴史は戦争の歴史でもあり、そこには多くのドラマと学ぶべき教訓があります。これからも戦史をもとに、さらに興味ぶかい誌面づくりを目指します。


歴史群像 No.147
2017年2月号
1月6日発売!

歴史群像2018年2月号

定価(税込)1,010円

 

 今明かされる! 最初期零戦と零戦隊の真実

第一特集

猛き海鷲たちを育てた古巣
最初の零戦隊

「十二空」戦記

太平洋戦争緒戦期、その長距離攻撃能力を以て連合軍を驚嘆させた海軍零戦隊。その背後には、数年間の実戦経験を重ね理想の戦闘機を追求し、数多くの名搭乗員をはぐくむブルペンとも呼ぶべき部隊があった。そこで、発展期の海軍航空と隊員たちは何を学んだのか?


NEWS 零戦の原型
十二試艦戦一号機の超精密実物大模型が公開!


TOPICS 
【片渕須直監督 特別紀行】ついに解決! 名戦闘機の謎

零戦の「灰色」は白と黒だけでできていた


【日の丸の翼】零戦登場までの “継投”を担ったアメリカ機
海軍 セバスキー陸上複座戦闘機

第二特集

「武力討幕」はいかに選択されたか
西郷隆盛と「討幕」論

薩長中心の勢力が「王政復古」を契機に武力倒幕を開始。そんな「討幕」論の定説に近年再検討が進んでいる。「倒幕」と「討幕」の違いや、モデルである南朝史観、「討幕」論の源流である尊王論などから説き起こし、中心人物たる西郷にとっての「討幕」論の意味と、いかなる変遷を経て実現に至ったかを検証する!

第三特集

東アジア激変の契機となった東西二大国の戦い
アヘン戦争

人々を蝕み、社会を堕落させるアヘンをめぐって勃発したイギリスと清国との二つの戦いは欧米列強の本格的な東アジア進出を招く発端となった。その背景と推移を見ていく。

カラー企画

ソロモン海域の危機に立ち向かった俊足の軽快部隊!
太平洋戦争のアメリカ軽巡洋艦

検証/ドキュメント

史料が明かす“最後の古武士”の素顔
騎兵指揮官 秋山好古

「好古は同時代のあらゆるひとびとから、「最後の古武士」とか、戦国の豪傑の再来などといわれた。しかし本来はどうなのであろう」
『坂の上の雲』でそう描写された、秋山好古。しかし、史料から見えてくる彼は優れた騎兵指揮官であるだけでなく、戦術理論家であり、教育者でありときに外交官の顔も見せる多面的な人物であった。


豊臣軍が描いた大逆転勝利のシナリオ「大坂平野城塞化構想」
作戦分析 大坂夏の陣

惣堀を埋められ「裸城」となった大坂城。籠城戦が不可能な状況で豊臣方はいかに徳川方を迎え撃ったのか。大坂平野に引き込んで徳川軍を撃破する「城塞化構想」とでもいうべき作戦があったのではないか――


城の出入り口をカバーする防禦施設の発達と系譜
戦国期城郭論 馬出とは何か

城郭の出入り口、虎口。その前面に配置された小区画が馬出である。虎口防禦の工夫として生まれた馬出はいかに機能し、発達したのか。


もっとも小さく身近な火器の物語
戦争と拳銃

拳銃は、小銃や機関銃よりも小型で威力も小さいが、その携帯性の高さゆえに、常に兵士や将校にとって身近な存在である。形や機能を時代に合わせて進化させてきた、スモール・アームズの代表格「拳銃」の歩みをたどる。

カラー連載

【縦横無尽! 世界戦史】「決定的勝利」への3500年の追求
会戦 Vol.1

【銘艦HISTORIA】ドイツ海軍の技術的再興の狼煙となった
1923型水雷艇

【戦国の城】最新研究が明らかにした倭城の血
伊予 松山城

【戦士の食卓】撤退するドイツ兵が味わったウィーン風クレープ
パラチンケン

【[図解]武器と甲冑】第二章 バサラの時代⑥
多様な長柄武器と鑓の登場

地質と変遷で楽しむ 続日本100名城

インタビュー

空母『瑞鶴』の誕生から最期まで零戦を担当した
戦闘機整備員 川上秀一

ベテラン整備員として艦載戦闘機の活動を支えながら、数々の海戦に従軍した先任下士官が語る日米空母の戦い。

連載

[連載]西洋戦史研究 ナポレオン戦争Part27
ドナウ戦役⑥イタリア方面の戦い

ドナウ戦役で、ナポレオンとカール大公が戦っている間、イタリア方面ではナポレオンの義子であるウジェーヌとカール大公の弟であるヨハン大公が交戦していた。その趨勢は次なる大会戦にも影響を与えるものであった。


Comic
吉原昌宏[戦場伝説/翼をもつ魔女]

戦場のミステリー

迷宮歴史倶楽部

信長の独断 フルスロットル

負けじ魂、これぞ船乗り

ほか企画満載!

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