既刊案内

『大きな縄張図で歩く! 楽しむ! 完全詳解 山城ガイド
全国山城リスト85城つき
加藤理文=監修

『大きな縄張図で歩く! 楽しむ! 完全詳解 山城ガイド』

好評発売中!
A4判・148ページ・
定価:1,870円(税込)

ブームの「山城」を縄張図で歩く!
ワイド折込5城ほか34城の縄張図上にルートやポイントを解説!!

34城縄張図リスト

滝山城、山中城、杉山城、玄蕃尾城、竹田城、小谷城、月山富田城、脇本城、向羽黒山城、本佐倉城、春日山城、要害山城、一乗谷城、七尾城、飯盛城、郡山城、志布志城、古宮城、増山城、箕輪城、鮫ヶ尾城、八王子城、丸子城、佐柿国吉城、鎌刃城、赤木城、唐沢山城、岡城、岩村城、高取城、鳥取城、備中松山城、松山城、一宮城

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『【図解】戦う日本の城最新講座』
西股総生=著/いなもとかおり=アシスタント

『【図解】戦う日本の城最新講座』

好評発売中!
A5判・160ページ・
定価:1,540円(税込)

気鋭の城郭研究家が、日本の城を理解するうえで重要なポイントをわかりやすく講義!
城を見る目が変わる!

本書の主な内容

カラー特別講義 城のおもしろポイントを探そう!

【Lecture 1】城にまつわるその常識、大丈夫ですか?
天守は城のラスボスだ!/屋根の破風や窓の格子は飾りなの?/櫓(矢倉)はもともと武器庫なの?/石落から何を落とす?/石垣の積み方はどう進化したか?/土の城はサイレント・マジョリティ/城主はどこに住んでいた?/城と城跡、どう違う?/秀吉は築城マニアだった?/天下普請って何のため?/徳川幕府が大名たちの築城を制限したのはなぜ?/日本最大・最強の城は?

【Lecture 2】乱世の城は大忙し!
戦国時代は山城の時代?/戦国の城に石垣はなかった?/なぜ石垣を積むようになったか?/「横矢掛り」ってどう効くの?/障子堀ってなぜ造るの?/鉄砲は城の造りをどう変えた?/城と館はどう違う?/なぜ何万もの城が築かれたのか?/虎口の防禦力をアップさせるには?

【Lecture 3】間違ってます、あなたの城歩き!
この城、どう攻める?/天守は美しい、でも呪われた夢だ/曲輪はGのように歩け!/浅い空堀をあなどるなかれ!/城には必ず水ノ手がある?/心霊スポットは怖くない?/山城歩きのコツとは?/城は領民の避難所になったの?/東北は名城の宝庫!!

【Lecture 4】城と戦いをめぐるあれこれ
鎌倉城は幻だった!?/新府城は名城といえるか?/春日山城は難攻不落か?/城攻めの基本は一日勝負!!/山中城は本当に半日で落ちた?/兵糧攻めは秀吉の得意技だった?/石垣山城は「一夜城」ではなかった/家康が江戸を本拠地に選んだわけは?/真田丸はどんな形をしていた?/五稜郭って、どうして星形なの?

【Lecture 5】城との上手な付き合い方
城にはどのくらい木が生えていた?/ココがおかしい! 城跡の説明板/城は「殺人マシーン」/土塁の上は草ぼーぼー/戦国の城はどこまで復元すべきか?/復元天守もいいけれど…/「名城あさり」では城の本質は得られないもの/城を楽しむ極意とは?

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『完全版 最強 世界の潜水艦図鑑』
坂本 明=イラスト・解説

『完全版 最強 世界の潜水艦図鑑』

好評発売中!
B6判・284ページ・
  オールカラー
定価:660円(税込)

構造、乗員、戦闘法…“沈黙の狩人”のすべて!
構造と動く仕組み、魚雷等の兵器、戦い方から乗組員の任務と生活までの様々な知識が得られる雑学パートと、世界の歴代主要潜水艦ファイルからなる大好評のオールカラー潜水艦図鑑に、自衛隊潜水艦の図解頁を加えた改訂版!
カラー特大折込2点&世界の潜水艦ファイルを収録!

本書の主な内容

【折込口絵】
透視図解 海上自衛隊 そうりゅう型潜水艦
図解 海上自衛隊の潜水艦の変遷
透視図解 アメリカ海軍 ガトー級潜水艦
透視図解 アメリカ海軍 弾道ミサイル原子力潜水艦オハイオ級

【海上自衛隊の潜水艦】
そうりゅう型潜水艦の発令所の特徴とは/狭い潜水艦内で多目的に使われる食堂/乗員最大の楽しみである食事を作る厨房/潜水艦乗組員のストイックな艦内ライフ/優れた技量を誇る潜水艦救難部隊
ほか

【第1章 潜水艦の基本】
可潜艦と潜水艦 「水中に潜れるから潜水艦」ではない
浮力の原理 潜航と浮上にかかわる浮力とは
潜水艦の船体構造 水上艦とは違う船体構造の特徴
潜水艦の潜水可能深度 潜水艦はどこまで深く潜れるのか
潜水艦の航海術 どうやって自艦の位置を知るのか
潜望鏡の構造 水上を覗く潜水艦特有の装置
潜水艦の動力 ディーゼルと蓄電池の組み合わせ
ほか

【第2章 潜水艦の構造】
原子力潜水艦の構造
発令所
ソナー室
動力機械室
弾道ミサイル発射管室
厨房と兵員食堂
ほか

【第3章 潜水艦乗組員】
Uボートの艦内勤務体制 Uボートの勤務シフトの実態
潜水艦の艦内編制 海自潜水艦に見る艦内編制
現代の潜水艦の艦長 国によって求められることが異なる
Uボート乗組員の生活 Uボートが積み込んでいた荷物とは
女性潜水艦乗組員 潜水艦は男だけの世界なのか
潜水艦乗組員の養成 第二次大戦、現代の潜水艦乗員養成の実態
ほか

【第4章】潜水艦の戦闘
潜水艦の兵装の進化 潜水艦の武器はどう発達してきたのか
魚雷発射管 空気圧式と水圧式
魚雷の搬入方法 どうやって潜水艦に魚雷を入れるのか
魚雷の発射方法 命中させるのに必要なデータとは
潜水艦のミサイル さまざまな潜水艦発射式ミサイル
特殊部隊と潜水艦 特殊部隊の支援も潜水艦の重要な任務に
ほか

【世界の潜水艦ファイル】
タートル号(アメリカ)/ノーチラス号(フランス)/アルゴノート号・プロテクター号/ホランド型(アメリカ)/UボートⅦC型(ドイツ)/ノーチラス(アメリカ)/ジョージ・ワシントン級(アメリカ)/タイフーン型(旧ソ連/ロシア)/デルタ型(旧ソ連/ロシア)/伊400型(日本)/おやしお型(日本)/そうりゅう型(日本)/ヴァンガード級(イギリス)/ル・トリオンファン級(フランス) ほか

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『迷宮歴史倶楽部 戦時下日本の事物画報』
モリナガ・ヨウ=著

迷宮歴史倶楽部 戦時下日本の事物画報

好評発売中!
B5判・80ページ・オールカラー
定価:2,420円(税込)

『歴史群像』人気連載待望の書籍化!
風船爆弾、照空船、金属回収、松根油…ルポイラストの名手の著者が、焦点があたることの少ない戦時下日本の事物を独自の視点から紹介。歴史学者・加藤陽子先生との特別対談も収録。

本書の主な内容

<第一章>決戦兵器の理想と現実 青い風船爆弾/明治の榴弾砲/現存する掩体/幻の照空船

<第二章>戦時下日本の空気感【其の一】 空襲警報/防空頭巾発達史/窓ガラス防護の謎/金属供出と上野大仏

<第三章>戦時下日本の空気感【其の二】 戦時マネキン/ラヂオ体操/野菜増産/上野水族館悲史/松根油/わらの応用/竹槍

<第四章>軍事歴史雑記帖 日清戦争の軍装/ガスマスク/有刺鉄線/ベルリン警察/ツェッペリン飛行船/哨舎/象戦車

<対談>加藤陽子×モリナガ・ヨウ

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