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今月も歴史的イベントがいっぱい!
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| 1月 | 2月 |
◆師走祭り(宮崎県東臼杵郡美郷町・児湯郡木城町)
●1月20日(金)~22日(日)
日向国には、7世紀末に滅ぼされた百済の王族が亡命途中に遭難し流れ着いた「百済王伝説」が伝えられている。本祭りは、別れ別れになってしまった百済王親子の御霊が年に一度対面するという行事で1000年以上続いている。王子を祀る比木神社(木城町)から、父王を祀る神門神社(美郷町)まで、御霊とその行列が3日かけて巡行する(その距離なんと約90km!)。クライマックスの「迎え火」では神門神社付近に用意された約30基の櫓に火をつけて王子の御霊を迎える。夕闇に天をも焦がすほどの火柱の迫力にはただ圧倒される。古代史のロマンを是非肌で感じたい。
問い合わせ/美郷町南郷支所企画情報課
◆鑁阿寺「節分鎧年越」(栃木県足利市)
●2月3日(金)
鑁阿寺(ばんなじ)はもともと足利氏の館で、いまでも四方に門と土塁と堀がめぐらされ、鎌倉期の武士の館の面影を残す貴重な史跡となっている。本行事は鎌倉時代中期に4代当主・泰氏が、配下の坂東武者500騎を同寺南大門に勢揃いさせ、一族の結束を保ったという故事にちなむ伝統行事。例年節分の夜に足利氏の供養や市の繁栄を願って行われる。足利市長が扮する大将を中心に、市民等約200人が坂東武者に扮し、法螺貝・陣太鼓を鳴らしながら寺まで練り歩く。本堂では大勢の見物客が見守る中、甲冑武者が一斉に追儺の豆を投げて邪を払う。ありし日の坂東武者の心意気と伝統を感じる行事である。
問い合わせ/立春会事務局(鑁阿寺)
問い合わせ/足利市観光協会
◆第35回 戦国肥後国衆まつり(熊本県玉名郡和水町)
●2月12日(日)
肥後国衆一揆は、天正15年(1587)に新しい領主・佐々成政の強引な検地に対して、52人の国衆が起こした大規模な一揆である。現在の和水町和二地域の国衆であった和仁氏は居城である田中城に籠城して、豊臣方の大軍を相手に壮絶な戦いを繰り広げた。本祭りはその国衆一揆を再現して郷土の先人たちの心意気を今に伝えようと始まったもの。そのためメインの模擬合戦「武者行列と一揆の再現」では激しい殺陣が繰り広げられる。一般参加も募集しているので、ぜひとも自前甲冑で参加されたし。そのほかにも修羅(しゅら)という当時の木ゾリを再現した「先陣修羅レース」や、地元の味を堪能できる楽市楽座など、各種催しも充実。
問い合わせ/和水町役場(三加和総合支所)事業課商工観光係
