歴史群像厳選!歴史NEWS&イベント
『歴史群像』本誌に掲載のイベント情報をご紹介します。
その他にも、本誌に掲載しきれなかった戦争関連の特別展や、戦国、幕末の企画展などもアップする予定です!
7月NEWS 歴史イベント

7月の歴史NEWS

ヒストリー

7月6日  外房経済新聞 

千葉・大多喜町で9月30日と10月1日、甲冑(かっちゅう)姿の武者が隊列を組んで歩く「大多喜お城まつり」が開催される。1975(昭和50)年に「大多喜城」(大多喜町大多喜)が再建されたのを記念して開催する同イベントは今年で43回目。
ミリタリー

7月6日 毎日新聞

約90年前に建設され、空襲や阪神大震災を乗り越えてきた大阪市の淀川大橋(長さ724.5メートル)の老朽化が進み、国土交通省大阪国道事務所は来月6日、過去最大規模のリニューアル工事に取りかかる。太平洋戦争末期の大阪大空襲で受けた弾痕が橋桁に残るが、補修で姿を消す可能性もあるという。
ヒストリー

7月7日 神戸新聞 

豊臣秀吉が側室の妻・茶々(淀殿)に宛てた自筆の手紙が、兵庫県豊岡市出石町の商家から見つかったと、7日、兵庫県立歴史博物館(姫路市)と東京大学史料編纂所(東京)が発表した。秀吉自筆の手紙が確認されたのは、少なくとも79年ぶり。
ヒストリー

7月13日  @niftyニュース

愛知県犬山市の国宝「犬山城」の天守閣最上部にあるしゃちほこ1体の一部が欠けているのが見つかり、犬山市は13日朝、被害の調査を始めた。尾が欠けたとみられていたが、実際はほぼ全壊していることがドローンによる調査で分かった。
ヒストリー

7月12日 読売新聞 

松本市は10日、震度6強~7の地震が起きた場合に倒壊や変形の危険性が判明した松本城の天守のうち、乾小天守(いぬいこてんしゅ)について当分の間、公開を制限することを明らかにした。
ヒストリー

7月19日 読売新聞

本丸石垣の解体修理が進む弘前城(青森県弘前市)で、天守を支える石垣の四隅にイカのような形をした巨大な石が組み込まれていたことが分かった。
ヒストリー

7月19日 読売新聞 

15日に開幕する特別展「天下人の城―信長・秀吉・家康―」(徳川美術館、名古屋市蓬左文庫、読売新聞社主催)の記者会見と関係者の内覧会が14日、名古屋市東区の徳川美術館で行われた。
ヒストリー

7月25日 中日新聞

日本機械学会は24日、歴史的に意義のある「機械遺産」に、深海研究に貢献した有人潜水調査船「しんかい2000」や、国産初の地下鉄車両など7件を選んだと発表した。機械遺産の選定は11回目で計90件となった。
ヒストリー

7月27日 河北新報 

青森県南部町教委は25日、中世の南部氏の居城だった国史跡聖寿寺館跡(しょうじゅじたてあと)から、アイヌ民族の「シロシ」と呼ばれる刻印が入った染付皿(そめつけざら)が見つかったと発表した。
ミリタリー

7月27日 中日新聞 

旧日本海軍の零式艦上戦闘機(ゼロ戦)に搭乗して真珠湾攻撃などに参加し、戦後は戦争体験を語り継いだ故原田要さん(1916~2016)のドキュメンタリー映画「原田要 平和への祈り-元ゼロ戦パイロットの100年」が29日から、長野市の映画館「長野相生座・ロキシー」で上映される。8月12日まで。
ヒストリー

7月27日 上毛新聞

徳川綱吉(1646~1709年)が城主を務めた時代に作られた館林城絵図を所有する群馬県の館林市史専門委員の前沢和之さん(70)=伊勢崎市=が27日、同市役所を訪れ、絵図を市に寄贈した。

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開催中の歴史イベント

イベント

創建1250年記念 奈良 西大寺展
 叡尊と一門の名宝
 

創建1250年記念 奈良 西大寺展 叡尊と一門の名宝

期間=7月29日~9月24日
会場=あべのハルカス美術館
観覧料=一般1300円/高校・大学生900円/小・中学生500円

南都七大寺のひとつに数えられる西大寺の展覧会が大阪で開催される。2016年に国宝指定された興正菩薩坐像は、鎌倉期に荒廃した西大寺を再興した叡尊上人の偉業を称えた作品。重要文化財の塔本四仏坐像は、大坂展(あべのハルカス美術館)でのみ4体揃って鑑賞することができる貴重な機会となっている。その他にも愛染明王坐像、聖徳太子立像、釈迦如来立像などが展示される。
イベント

レオナルド×ミケランジェロ展  

レオナルド×ミケランジェロ展

期間=6月17日~9月24日
会場=三菱一号館美術館
観覧料=一般1700円、高校・大学生1000円、小・中学生500円

ルネサンス期のイタリアが生んだ2人の天才芸術家、レオナルド・ダ・ヴィンチとミケランジェロ・ブオナローティを対比する日本初の展覧会。最も美しい素描とされるダ・ヴィンチの「少女の頭部/『岩窟の聖母』の天使のための習作」と、ミケランジェロの「『レダと白鳥』の頭部のための習作」を間近で見比べることができる。その他にも油彩画や手稿、書簡など約65点が展示される。
イベント

東京都立中央図書館・東京都公文書館・宮内庁宮内公文書館 共催
 東京文化財ウィーク2017参加企画展
 「幕末の大奥と明治の皇城─和宮と昭憲皇太后─」
 更新

期間=10月28日から11月12日
会場=東京都立中央図書館 4階企画展示室・多目的ホール
入場料=無料

明治元年(1868)、明治天皇の入城をもって江戸城は東京城となり、翌年には皇城へと改称。この企画展では初公開となる大奥の建物に関する図面群「豊田家文書」ほか、貴重な資料を通して江戸城が皇城へと変化する様子を知ることができる。また14代将軍・徳川家茂の正室・和宮の錦絵や、明治天皇の皇后・昭憲皇太后の写真なども紹介される。
イベント

第8回 戦史検定─大阪でも同時開催!─  更新

戦史検定─大阪でも同時開催!─

実施日=11月19日(日)
会場=大正大学(東京)、八尾市文化会館プリズムホール(大阪)
受検内容= 初級、中上級の2コースあり。併願受検可。初級合格者の
再受検可。試検方法はマークシートによる五者一択方式。
当日受検は各試検会場で先着30名まで受付。
受検料=初級3800円/中上級5500円/併願8000円

「戦史検定」は検定収益を国内外の「戦没者慰霊碑」保全費に寄付する目的で始まった、昭和の戦争を知ることができる検定。出題範囲は支那事変(日中戦争)・ノモンハン事件・大東亜戦争を通じた昭和の戦争を主題とし、帝国陸海軍建軍以降の近代史と当時の社会情勢・世相・常識などから出題される。

申し込み方法
申込み期間=受付中~10月15日
申込み先:【「戦史検定」公式サイト
※申し込みは公式サイトでのみ受付中
イベント

京都国立博物館開館120周年記念
 特別展覧会『国宝』
 更新

京都国立博物館開館120周年記念 特別展覧会『国宝』

期間=10月3日~11月26日
会場=京都国立博物館 平成知新館
観覧料=一般1500円/大学生1200円/高校生900円
※中学生以下、障がい者の方とその介護者1名は無料

1897年、古社寺保存法の制定により国宝が誕生。また同年、帝都京都博物館(現・京都国立博物館)が開館する。本展は国宝と京都国立博物館の誕生120周年を記念した展覧会だ。金印「漢委奴国王印」、太閤秀吉の愛刀「短刀銘左/筑州住」など、国宝約200件が展示される。
イベント

第24回 全国山城サミット in 佐野  更新

第24回 全国山城サミット in 佐野

期間=11月25日(土)、26日(日)
会場=25日/佐野市文化会館 26日/唐沢山城跡山頂周辺
入場料=無料
※ 当日運行予定のシャトルバスも無料。シャトルバスの運行時間・ルートについは、下記公式サイトをご参照ください。

「全国山城サミット」とは全国の山城を有する自治体が、山城を生かした地域の活性化を図る目的で1994年から始まった。今年は関東七名城として名高い唐沢山城跡を有する栃木県佐野市で開催される。当日は城郭研究者の千田嘉博氏、宮武正登氏などを招いた講演会やパネルディスカッション、唐沢山城跡の現地見学会が実施される。そのほかにも郷土芸能や民話、武者行列も披露される。
イベント

第25回企画展 海底の戦艦大和─呉市潜水調査の成果─  

第25回企画展 海底の戦艦大和─呉市潜水調査の成果─

期間=開催中~11月27日
会場=大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)
観覧料=一般800円/高校生500円/小・中学生300円
※上記料金は常設展とのセット料金です

2016年5月、呉市は鹿児島県枕崎市沖約200キロの海域で戦艦『大和』の潜水調査を実施。高性能のハイビジョンカメラで撮影された約50時間の映像と約7000枚の写真の一部が、現在大和ミュージアムで展示されている。艦首部や主砲塔などは過去の調査では不明だった細部の構造や劣化の進行などを鮮明な映像や写真で確認できる。また第2主砲塔の砲室に残っていた15メートル測距儀や『大和』の動力源として12基搭載されたロ号艦本式ボイラー、格子状のアンテナを持つ電波探信儀(レーダー)などは、今回の調査で初めて発見された。
イベント

遊就館特別展 遊就館所蔵「甲冑武具展 ─戦国時代~江戸時代─」

遊就館特別展 遊就館所蔵「甲冑武具展 ─戦国時代~江戸時代─」

期間=開催中~12月10日(6月21日~23日は休館)
会場=靖國神社 遊就館企画展示室
観覧料=大人500円、高校・大学生300円、中学生以下無料
※常設展拝観者・崇敬奉賛会員は無料

遊就館は明治15年(1882)に開館し、初期の中心的な展示品は古来の武具類だった。今回の特別展では戦国時代から江戸時代までの収蔵品約60点を公開。江戸時代の染色、漆工、金工の粋を尽くした絲緋威鎧や紺絲威鎧、そして桃山時代の代表的優品と称えられる紫絲威具足など、日本の伝統文化の集約とも言える甲冑武具の機能美を鑑賞することができる。
イベント

モリソン文庫渡来100周年
 東方見聞録展─モリソン文庫の至宝
 更新

東方見聞録展─モリソン文庫の至宝

期間=開催中~2018年1月8日
会場=東洋文庫ミュージアム
観覧料=一般900円/65歳以上800円/大学生700円/中学・高校生600円/小学生290円

モリソン文庫とは東洋文庫の創設者・岩崎久彌が、オーストラリア出身のジャーナリスト・モリソンから購入した約2万4000冊もの東アジアに関する欧文の書籍、絵画、冊子類。マルコ・ポーロの『東方見聞録』、『王様と私』のモデル・ラーマ4世の手紙、『アヘン戦争図』などを収蔵している。日本におけるアジア研究の礎となった同文庫の名品が、渡来100周年を記念して公開される。
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