歴史関連の検定が各地域で多数開催されている。いわゆる「ご当地検定」と呼ばれているものだが、最近では検定問題の作成に監修をつけており、年々、受験者数も増えている。
その中でも楽しく受験できるものから、難易度の高いものまであるのでぜひ挑戦してみては?
※新型コロナウイルス感染症拡大の影響から中止になった検定があります。
公式ホームページをご確認ください。
2021年6月27日(日) 実施予定!
申し込み:受付中~5月31日(月)[インターネット]
第9回神社検定(神道文化検定)は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響から、受検者の健康上の安全確保のため、従来の会場試験ではなくオンライン検定となる。
第35回 2021年6月13日(日)実施予定!
申し込み:受付中~5月27日(木)[インターネット]
申し込み:受付中~6月3日(木)[窓口]
地図と地理の知識を豊かにし、地図を楽しく読み・使う力を養うための検定。基礎的な「一般」と、さらに高度な「専門」の2種類。
第18回 2021年6月13日(日)実施予定!
申し込み:受付中~2021年5月6日(木)[窓口・インターネット]
城を愛するすべての人のための検定。今回の準1級(武者返級)のテーマは未定(詳細はわかり次第アップ予定)。城の総合的知識と日本城郭協会が認定する日本100名城の個別城郭の知識から出題される。
2020年10月8日(木)~2020年12月25日(金)の間の希望日
申し込み:受付中~12月21日(月)
未だ前半生については謎に包まれている明智光秀。表舞台に現れてからの短期間で成し遂げた数々の功績によって明智光秀の実像に迫る。公式テキスト「明智光秀と本能寺の変」から出題される。
第16回 2019年12月8日(日)実施!
申し込み:9月2日(月)~11月5日(水)[窓口・インターネット]
申し込み:9月2日(月)~11月7日(木)必着[郵送]
この検定は、京都の歴史や文化についての基礎知識から史跡、神社、寺院、建築、庭園、美術、伝統文化、祭と行事、京料理、観光などの多分野から出題される。3級のテーマは「b夏の京都」、2級のテーマは「京都の産業~伝統工芸から先端産業~」、1級のテーマは「千本通」。今回から準1級認定制度が始まる。
第38回 2019年11月24日(日) 実施!
申し込み:受付中~10月15日(火)[窓口・インターネット]
1級から5級までレベルごとに筆記試験を実施し、合否を判定する。3級以上は「日本史」と「世界史」に分かれるが、それぞれ別個の試験となる。どちらか一方を受験することも、両方を受験も可能。
第13回 2019年11月24日(日) 実施!
申し込み:7月18日(木)~9月24日(火)[窓口・インターネット]
鎌倉に関する基本的知識レベルの3級から1級まで鎌倉の文化や歴史、史跡、観光など、90%以上を公式テキストブックから出題される。
第12回 2019年11月10日(日) 実施予定!
申し込み:未定
出題範囲は、茶のこころや茶の歴史、茶事・茶会、茶道具、茶室・露地など、公式テキストから多く出題される。
第16回 2019年11月10日(日)実施予定!
申し込み:未定
初級問題、中級・上級共に、船の歴史(日本編、世界編)、文化・慣習、仕組み、運航、遊びから各10問出題。中級・上級は初級合格者のみ受験可能。公式問題集「船の文化検定ふね検試験問題集NEO」から出題される。
第15回 2019年11月4日(日) 実施予定!
申し込み:6月3日(月)~10月9日(水)[窓口・インターネット]
初級、中級、上級ともに、歴史や文学、建造物(神社・仏閣・史跡・庭園)、方言(言葉・伝説)、行事(祭り・慣わし・料理・菓子)、美術・工芸(伝統工芸・伝統文化)などの分野から合計100問出題される。
第14回 2019年10月27日(日) 実施!
申し込み:受付中~9月27日(火)[窓口・インターネット]
今年のお題は「新江戸百景めぐり~TOKYOで“江戸”を再発見~」。お題に関する問題が各級とも約2割、残りは公式テキストから出題される。