日本海軍艦艇を知るための最強の1冊!
『超ワイド&精密図解 日本海軍艦艇図鑑 増補版』
歴史群像編集部・編
大迫力の折込をなんと46面も掲載!日本海軍艦艇図鑑の決定版の「増補版」が登場
太平洋戦史シリーズ約70冊ほか、歴史群像編集部が30年にわたり刊行してきた戦史・艦艇関連ムックから素材を厳選、新規素材も加えて構成し、ロングセラーとなった『超ワイド&精密図解 日本海軍艦艇図鑑』が、新たに「支援艦艇および特務艦・特設艦船」の章(24ページ)を加えてパワーアップした増補版として発売!
本書の最大の売りは、精密艦艇イラスト、精密スケールモデル、艦種別詳細発達チャートなど、質の高いカラービジュアルを載せた、迫力満点の特大折込。今回の増補版ではこの特大折込を46面掲載している。
艦種別にカラー折込と解説記事で構成した、見て・読んで理解できる図鑑(太字)
本書は、1)戦艦、2)空母、3)重巡、4)軽巡・駆逐艦、5)潜水艦の5章に、今回あらたに「支援艦艇および特務艦・特設艦船」の1章を加え、全6章の構成。それぞれの章は、それぞれの章に関係する上記のカラー特大折込と、2色刷りの解説・分析記事から構成されています。そのため、折込で「見る」、記事で「読む」ことで日本海軍艦艇が理解できる図鑑となっている。
歴史群像編集部が30年にわたり刊行してきた関連書から厳選した上質の記事・イラストのみで構成(太字)
収録されているイラストや記事は、「太平洋戦史シリーズ」約70巻を中心に、30年の歴史を持つ「歴史群像」の日本海軍艦艇関連本や「歴史群像」本誌から選び抜いたもの。艦艇の種類や主砲の発射手順、陣形など、基礎的な知識をしっかりと得られる記事を多数収録しているため、入門書としても読め、知識のレベルにかかわらず、日本海軍艦艇に興味をお持ちの方必携の1冊となっている。ぜひいちど書店の店頭などで、現物を手にして、迫力の折込を広げて頂きその迫力を、また、解説記事の質の高さを実感してみてください。
■本書の内容
開戦時の連合艦隊/太平洋戦争時の日本軍艦
【戦艦】
[折込大型イラスト]大和/[折込大型チャート]日本戦艦の発達・系譜/[折込大型イラスト]長門/[折込大型イラスト]比叡/[記事]「長門」型41センチ主砲の発射手順/[折込大型イラスト]日向/[折込大型イラスト]扶桑/[折込復元資料]各種抱用弾丸の種類名称および色別/[記事]日本戦艦の砲戦術概要
【空母】
[折込大型イラスト]赤城/[折込大型チャート]日本空母の発達・系譜/[描きおろしイラスト]龍驤/[折込CG艦内解剖]飛龍/[描きおろしイラスト]蒼龍/[折込大型イラスト]加賀/[折込大型イラスト]瑞鶴/[記事]飛行甲板の艤装と発着艦装置/[図説]空母の飛行甲板運用/[図説]急降下爆撃と雷撃/[折込CG比較]日本空母の飛行甲板比較/[折込精密スケールモデル写真]大鳳/[記事]太平洋戦争における日本空母の陣形
【重巡】
[折込精密スケールモデル写真]古鷹/[折込大型イラスト]青葉/[折込大型写真]足柄/[折込大型チャート]日本巡洋艦の発達・系譜/[折込大型イラスト]鳥海/[折込大型イラスト]熊野/[記事]゛重巡洋艦"の起源/[図説]日・米・英の〈代表的〉条約型巡洋艦/[記事]『最上』型巡洋艦の主砲/[描きおろし大型イラスト]筑摩/[折込精密スケールモデル写真]利根
【軽巡・駆逐艦】
[描きおろし大型イラスト]川内/[折込大型イラスト]五十鈴/[折込大型イラスト]北上/[折込精密スケールモデル写真]秋月/[折込大型チャート]日本水雷艦艇の発達・系譜(1)/[記事]水雷戦隊の編隊機動と雷撃法/[描きおろしイラスト]大淀/[描きおろしイラスト]阿賀野/[描きおろしイラスト]陽炎/[折込精密スケールモデル写真]潮/[折込図説]特型駆逐艦の戦時兵装増備/[折込大型チャート]日本水雷艦艇の発達・系譜(2)/[折込精密スケールモデル写真]欅/[折込精密スケールモデル写真]初桜/[折込イラスト]島風/[折込図説]九三式魚雷の構造
【潜水艦】
[記事]潜水艦解体新書/[折込精密スケールモデル写真]伊一八〇/[折込CG艦内解剖]伊五三/[折込精密スケールモデル写真]伊一九/[折込イラスト]伊四〇〇/[折込大型チャート]日本潜水艦の発達・系譜/[図説]大鯨/[図説]伊三五一/[図説]丁型
【支援艦艇および特務艦・特設艦船】
[解説]その他の支援的艦艇/[折込イラスト]特務艦艇・特設艦船/[折込イラスト]その他の支援的艦艇/[折込イラスト]特務艦・特設艦船/[折込大型イラスト]間宮/[折込CG模型図・断面図と写真構成]給糧艦『間宮』/[記事]給糧艦『間宮』/[解説]未成巡洋戦艦『天城』の艦形/超甲巡について/戦後を支えた旧海軍艦艇
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混沌のウクライナ戦争の姿を可視化させた画期的論考!
『ウクライナ戦争の正体』
有坂純・著
いまだ実態が見えにくいウクライナ戦争
「なぜ、ウクライナは多くの専門家が予測したように開戦から数日間で崩壊しなかったのか?」「なぜ、国力と戦力に優るはずのロシア軍はこれほどまで「弱い」のか?」「なぜ、先進的な兵器が投入されているのに第一次大戦のような塹壕戦となっているのか?」、そして「なぜ、この戦争はいつまでも終わらないのか?」……。
2022年2月の開戦以来、ウクライナ戦争についてさまざまな疑問が呈されてきた。しかし、これらに対する答えはニュースの断片的な情報をかき集めても得られないだろう。断片はいくら集めても断片でしかないからだ。さらにはフェイクニュースや情報統制による情報の少なさも、この戦争の実態を分かりにくくしている。そして依然としてウクライナ戦争は「不可解な戦争」であり続けている。
軍事史の知見を用いてウクライナ戦争の実際の姿を立ち上がらせる
では、ウクライナ戦争に関するこうした疑問の答えはどうすれば手に入るのか。そのもっとも確実な方法は、過去から現代にいたるまでのさまざまな戦争・紛争についての研究、つまり軍事史学の知見を当てはめて考察することだ。戦争は個別具体的である反面、戦争としての共通性をもっている。そのため、古今東西の様々な戦争・紛争を扱う軍事史学の知見をウクライナ戦争に当てはめて考察すれば、戦争の背後にあるものを類推し見通すことができる。著名な軍事思想家のクラウゼヴィッツが言っているように、戦争の形はさまざまだが、人間が戦争を行っている限り、その本質は変わらないからだ。この作業を行い、ウクライナ戦争の実際の姿に迫ろうというのが本書『ウクライナ戦争の正体~軍事史から読み解く「不可解な戦争」』の狙いである。
著者はゲームデザイナーを兼業する軍事史家
著者の有坂純氏は軍事史家であると同時にコンピュータゲームのデザイナーでもあり軍事をテーマとしたゲームも作っている。実はゲームと軍事研究は切っても切れない関係にある。戦争という複雑な営為を理解し予測するには単純なモデルに落とし込んで分析する必要があり、たとえばチェスなどのボードゲームはそもそもそうした目的のために生まれたものだ。現在の軍隊で作戦や戦闘のシミュレーションにゲームが用いられているのもそのためだ。戦争や戦いの分析にはゲーム的なものの見方が求めらるのである。つまり、ゲームのデザインとは、対象としている物事をモデリングする作業でもあるのだ。
それに熟達した著者が複雑で意外な様相を見せるウクライナ戦争を捉えたらどのように説明しうるのか、それを行っているのが本書なのである。たとえば本書の第2章「「特別軍事作戦」のモデリング」ではビジネスの世界でも知られているランチェスタ・モデルを用いて、開戦と同時に始まったロシア軍の侵攻(プーチンが言うところの「特別軍事作戦」)がなぜ失敗したのかを、両軍の兵力と部隊の強さなどからわかりやすくを考察しているが、これがまさしくモデルによる戦争の分析に当たる。
開戦からもうじき3年を迎えるウクライナ戦争。混沌としてとらえどころがないように見えるが、ゲームデザイナーでもある軍事史家の書いた本書をよめば、前線で、また両軍の中枢で、どのようなことが行われているか、なぜそうなっているか、見通す視座を得ることができるだろう。
■本書の内容
【第1章】よみがえった通常戦
起こらなかった二つの侵略/銀の弾の幻想/紀律化された戦争/集中と経済/灰の中から/軍神は貪る/「これが本物だ」/DELTAの世界
【第2章】「特別軍事作戦」のモデリング
なぜ戦闘モデリングなのか?/二〇二二年春季攻勢/総崩れ/戦術としての戦争犯罪/内線作戦/悪い土地/HIMARS! HIMARS!/肉挽き器の数理/航空優勢
【第3章】何が戦いを支配するのか
プーチン・ロシアの黙示録の四騎士/強さの弱さ/概念の戦い/非線形ヘラクレス/軍政/情報/作戦/火力支援/兵站/指揮統制/縛られたネプトゥヌス
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透視 ・パノラマ ・場面の3種イラストによる日本史図鑑
『まる見え!日本史超図鑑』
歴史群像編集部・編
理解を深める3種類の再現イラスト!
本書では全60のテーマが、①中まで見える「透視イラスト」、②空から見た状態で描かれた「パノラマイラスト」、③その場にいるかのような臨場感あふれる「場面イラスト」のいずれかの方法で描かれている。
「忍者屋敷」は透視イラストで描かれ、いろんな仕掛けがあることがとてもよく理解できる。「平安京」はパノラマイラストで、平安京が置かれた地形と主要な建物の配置、その広大さがわかる。「桜田門外の変」は場面イラストのため、井伊直弼の行列が江戸城外のどのあたりでどのように襲われたかが、事件を目撃していたかのように見て取れる。
本書のイラストを描いているのはいずれも歴史再現イラストの第一人者ばかり。ベストセラー「迷路絵本」の香川元太郎さん、鳥瞰イラストの第一人者・黒澤達矢さん、軍装などのイラストでも名高い中西立太さん、船のイラストの第一人者・谷井建三さんほか、計7人の名手たちのイラストで構成している。
■本書の内容
日本史大年表
【縄文時代】三内丸山遺跡
【弥生時代】環濠集落
【古墳時代】五色塚古墳
【奈良時代】東大寺大仏/遣唐使船
【平安時代】平安京/天皇の一日/密教の儀式/寝殿造/奥州平泉
【鎌倉時代】中世の鎌倉/鎌倉武士の屋敷/蒙古襲来/千早城の戦い
【室町時代】東山殿/琉球王国の那覇港
【戦国時代】中世の市場/戦国の山城/忍者屋敷/戦国の軍隊
【安土桃山時代】長篠の戦い/安土城/信長の馬揃え/本能寺の変/小田原攻め/水軍の軍船/石見銀山/関ヶ原の戦い
【江戸時代】城の築造/二条城(二の丸御殿)/姫路城天守/真田丸/江戸城/大奥の生活/大名屋敷/参勤交代/長崎の出島/宿場町/江戸の河岸/町火消/湯屋(風呂屋)/江戸の長屋/歌舞伎小屋/黒船来航/品川台場/桜田門外の変/池田屋事件/上野戦争
【明治時代】五稜郭/文明開化/田原坂の戦い/鹿鳴館/二〇三高地の戦い
【大正時代】モダンな文化住宅
【昭和時代】戦艦大和/戦後の日本/軍艦島/東京オリンピック/団地の生活/原宿のホコ天
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「ヨーロッパの戦国」を描く歴史大河コミック!
『神聖ローマ帝国 三十年戦争 (1)』
宮下英樹・著
「歴史群像」大好評連載コミック、単行本化!
17世紀初頭、今のドイツ、オーストリアを含むヨーロッパの中央部を支配していたのが神聖ローマ帝国だ。帝国とはいえその実態は独立性の高い小さな領邦がモザイク状に寄り集まったもので、しかも前世紀以来の旧教(カトリック)派と新教(プロテスタント)派の対立がくすぶっており、両者の対立はわずかなきっかけでも暴発しかねない状況だった。
そんなある日、今のチェコの一部であるボヘミアで、ある事件が起きた。旧教派の王に弾圧されていた新教派の民衆が城に押し寄せ、王の家臣を窓から放り投げたのだ。新教派の不満は一気に反乱へと発展、ボヘミア王も鎮圧のために軍を動かし、両派の対立は軍事的衝突へと向かっていく。のちに「三十年戦争」と呼ばれ、ドイツの人口が3分の2に減ってしまうことになる恐るべき戦争はこうして始まった…。
■第一部の主人公、フリードリヒ五世とは?
この反乱を見て動き出したのが、本作第一部の主人公、ドイツ南東部のファルツの領主、フリードリヒ五世。新教派の有力諸侯のひとりで、本作では容姿端麗、乗馬にフェンシングと何でもこなし、領国統治にもそつがなく、妻は大国イングランドの王女という完全無欠の男として登場する。
フリードリヒは、かねてから新旧両派の対立を憂えており、なんとか両者の対立を終わらせたいとの理想を持っていた。そしてボヘミアでの反乱を知るや、ある驚くべきプランを実行すべく、突如、行動を開始する…。そのプランとはいったい何なのか? そして、彼の挑戦の行方とは?
■個性的な人物が次々と登場する群像絵巻!
とにかく登場人物たちが個性的なのが宮下ワールドの魅力のひとつ。本作でもフリードリヒをはじめ、そのライバルのボヘミア王フェルディナント、抜け目のない傭兵隊長マンスフェルトなど、癖の強い人物が次々に登場、熾烈な駆け引きを繰り広げつつ、ついには軍事的決戦へと突き進んでいく。
本作は、歴史を知らなくても楽しめる群像劇なので、歴史が苦手な方もぜひ読んでみてほしい。この第一巻には、巻末に「特別講座 神聖ローマ帝国とは何か」と「特典 宮下英樹インタビュー」も収録。背景を理解して読めばより楽しめるはずだ。
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