■ISBN/4-05-606374-5
■B5判・166ページ
戦艦「長門」、「陸奥」、巡洋戦艦「天城」、「赤城」etc.
この計画なくして連合艦隊は存在し得なかった!
壮大なスケールの主力艦整備の全貌を詳解する!
大正6年起工の「長門」型1番艦「長門」、翌7年起工の2番艦「陸奥」を皮切りとして、帝国海軍が総力をあげて大正16年度の完成を目指した、戦艦8隻、巡洋戦艦8隻を中核とする「八八艦隊計画」。その主力艦整備の経緯を詳解する!
■主な内容
●COLOR SPECIAL
八八艦隊計画の先陣 戦艦「長門・陸奥」/引き揚げられた「陸奥」
●PHOTO DOCUMENT
栄光の戦艦「長門」最後の艦容
●総力特集
全7章 「八八艦隊計画」の全貌
●ワイド折込み
〔1〕初公開!1本煙突の巡洋戦艦「天城」〔2〕巡洋戦艦「天城」完成状態公試図
●COLUMN
「フッド」と「レキシントン」/八四~八八艦隊計画の補助艦艇
■ISBN/4-05-606301-X
■B5判 本体164ページ
Panzertruppen(ドイツ装甲部隊)の入門書の決定版!
WWⅠでの誕生からWWⅡ敗戦による解体までの
27年間の歩みを詳解!
歴史群像シリーズのドイツ装甲部隊、ドイツ戦車関連ムック全9冊から記事を厳選、再構成した完全版! その誕生から壊滅までの軌跡と組織、運用、装備、指揮官と乗員まで、ドイツ装甲部隊のすべてを徹底詳解。ファン必携の1冊。入門書としても好適。
■本誌の内容(目次より)
●カラー徹底図説 [図説]ドイツ装甲部隊全史 1918~45
第一次世界大戦中の鹵獲戦車部隊の編成から
第二次大戦最後の死闘・ベルリン攻防戦まで
名場面でたどるドイツ装甲部隊27年の軌跡
●徹底図説
ドイツ装甲部隊の組織・運用論
1.装甲部隊の組織・編成と作戦
2.装甲師団による陣地攻撃
ドイツ軍部隊記号の読み方
大戦後期 ドイツ装甲部隊の実相
1.組織論~装甲師団の編制はどのように変化したか
2.兵器論~攻撃砲・対戦車自走砲・駆逐戦車の違いとは
独立重戦車大隊の編制をよむ
●カラー徹底図説
[図説]第二次大戦型 ドイツ戦車の基本の「き」
・戦闘車両の種類と役割
・ドイツ戦車の命名法
・塗装とマーキングの種類
ドイツ戦車兵の軍装 WWⅡ~現代
・第一次大戦期
・両大戦間~第二次大戦期
・1990年代~現代
●検証
1.ドイツの工業技術力と戦車生産現場の実際
2.ドイツはなぜ戦車にディーゼルエンジンを採用しなかったのか
3.戦車のシーソーゲーム~独ソ戦車の変遷
4.重戦車はなぜ消えたのか
●特別企画
グデーリアンの知られざる素顔
●巻末詳細資料
ドイツ装甲部隊 主要作戦別参加戦車数一覧
●特別付録
ドイツ主要戦闘車両
系統別チャート1828-1945
●コラム
・日本のティーガーⅠ輸入計画
・アジアで活躍したドイツ戦車
・ヒトラーの戦車観
■ISBN/4-05-606301-X
■B5判 120ページ
■本書の内容
【収録記事】
『帝国海軍潜水艦ストーリー』
『大津島 回天基地』
『潜水艦発達史』
『帝国海軍潜水艦史』
『潜水艦解体新書』
『伊400潜大研究』
『検証 呂号潜水艦』
『回天追跡、六十余年の遺産』
『突入! ガ島の甲標的作戦』
『奮戦! セブ甲標的隊』
『第六潜水艇浮上せず』
『わが青春、どん亀時代に悔いはなし』
『サブマリナー24H』
■書き下ろしコラム
『潜水艦部隊の交通破壊戦』
『訪独潜水艦』
『苦難の潜水艦輸送作戦』
『本土決戦用潜水艦』
【特大付録付き】 |
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side A
データ・マップ
帝国海軍潜水艦の実戦参加艦164隻の
艦艇攻撃から航空偵察、沈没地点まで!! |
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side B
発達チャート
黎明期から太平洋戦争終結まで
帝国海軍潜水艦の発達が一目でわかる |
■ISBN/4-05-606248-X
■B5判 152ページ
ガダルカナルからサイパン、沖縄まで
太平洋の要地をめぐる日米激闘の記録
■主な内容
【収録記事】
『ガダルカナル海兵隊戦記』
『激突! タラワ攻防戦』
『サイパン防衛戦』
『ペリリュー島攻防戦』
『米兵たちの硫黄島』
『沖縄1945』
『上陸作戦』
『沖縄上陸作戦で使用された主要艦艇』
『最終防護射撃』
『検証 日本陸軍の対上陸戦術』
『栗林忠道の硫黄島防御戦術』 ほか
■書き下ろしコラム
『中部ソロモンの戦い』
『マーシャル諸島攻略戦』
『「ラバウル孤立化」に見る島嶼戦の実相』
『日米両軍の火力比較』