「1ページで連載コラムをお願いしたいんですが」
という、ありがたいお声がけで
1999年に始まったこのコラム。
当時はイラストをフルアナログで入稿していたため、
今回カラー化してアップするために
「スクリーントーンのドットをPC上で消す」
という苦行を強いられ
ついでに言葉足らずだった文章もまるっと書き直し
思わぬ形で時の移り変わりを思い知りましたが
それもこれも長い間ご愛読頂いている読者の皆様と、
遅い原稿を辛抱強く待って頂いている編集部の皆様、
…そして何よりノブナガさんの、
血のにじむような努力の賜物と
思っている次第です(笑)
その連載第1回に選んだデイモン・ヒル。
当時夢中で応援していました。
白いビニールテープを貼っただけのようなヘルメットは
父・グラハムとまったく同じデザイン。
若い頃、ボート競技に夢中だったグラハムが
所属していたロンドン・ローイングクラブの
キャップ(帽子)をそのまま用いたもので、
濃紺の水面に白い8本のオールをあしらった意匠。
我が国の家紋の発生とその継承、
そのまんまの成り立ち。
そこで手持ちのヘルメットに
ビニールテープを貼って…
などということはいたしません。
オトナなのでちゃんと
レプリカヘルメットを買いました。
歴代乗車したモデルカーも揃えました。
99年に引退が決まった時は、
勢い余って当時の乗車モデルのギターを制作し、
という、ありがたいお声がけで
1999年に始まったこのコラム。
当時はイラストをフルアナログで入稿していたため、
今回カラー化してアップするために
「スクリーントーンのドットをPC上で消す」
という苦行を強いられ
ついでに言葉足らずだった文章もまるっと書き直し
思わぬ形で時の移り変わりを思い知りましたが
それもこれも長い間ご愛読頂いている読者の皆様と、
遅い原稿を辛抱強く待って頂いている編集部の皆様、
…そして何よりノブナガさんの、
血のにじむような努力の賜物と
思っている次第です(笑)
その連載第1回に選んだデイモン・ヒル。
当時夢中で応援していました。
白いビニールテープを貼っただけのようなヘルメットは
父・グラハムとまったく同じデザイン。
若い頃、ボート競技に夢中だったグラハムが
所属していたロンドン・ローイングクラブの
キャップ(帽子)をそのまま用いたもので、
濃紺の水面に白い8本のオールをあしらった意匠。
我が国の家紋の発生とその継承、
そのまんまの成り立ち。
そこで手持ちのヘルメットに
ビニールテープを貼って…
などということはいたしません。
オトナなのでちゃんと
レプリカヘルメットを買いました。
歴代乗車したモデルカーも揃えました。
99年に引退が決まった時は、
勢い余って当時の乗車モデルのギターを制作し、
おおの のぶなが |
プレゼントしちゃったりもしました(写真上)。 でもお礼のハガキの1枚も送ってこないところが ヒルっぽいなぁとか思いました(笑) 写真下はこれまた手作りのヒル旗です。 99年F1日本グランプリのTV放映を 録画された方はご確認あれ。 国際映像にもちょこっと映ったもんね。 はい。今回はおバカ自慢ですが何か? |