九七式戦闘機乙型のエンジン、プロペラ、主翼などの残骸。タイ空軍は1942年、本機を日本から輸入しました。この機体は、タイ南部マレー半島に位置するナコーンシータンマラート県の沖合で発見されたもので、引き上げ後、タイ王立空軍博物館に展示されています。

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