九九式軽機関銃の射撃姿勢。フラッシュハイダーは取り外され、銃口キャップ(銃口蓋)が嵌められている状態。銃を構えた両手の間に見えるのは、銃床に付けられた折り畳み式の後脚。射撃姿勢を安定させるためには便利な機構である。なお、写真で銃床を押さえている手の向きは逆で、左手を下から回し銃床の付け根を握るのが正しい。

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