碓氷峠鉄道文化むら 保存車両
蒸気機関車 D51形(D51 96) 貨物用機関車として製造されたが、戦後は旅客列車を牽引した
電気機関車
諸元表を見る
ED42形(ED42 1) 国内製最初のアプト式電気機関車 (屋内展示)
EF15形(EF15 165) 貨物用の電気機関車で202両製造された
EF30形(EF30 20) 関門トンネル専用機関車として造られた。直流、交流の切り替えが車上でできる
EF53形(EF53 2/EF59 11復元) EF52形を改良し、旅客列車用として造られた
EF58形(EF58 172) 暖房装置が備わった旅客用電気機関車
EF59形(EF59 1) 峠越え専用補助機関車としてEF53 8を山岳機関車用に改造された
EF60形(EF60 501) 特急列車牽引用として製造され、当時の花形・九州特急ブルートレインで活躍した
EF62形(EF62 1、EF62 54) 碓氷峠では補助機関車EF63形と協調運転を行い急勾配を越えた
EF63形(EF63 1、EF63 10、EF63 11、EF63 12、EF63 18、EF63 24、EF63 25) 11、12、24、25号機は運転体験用の動態機。10、18号機は屋内展示
EF65形(EF65 520) 標準機関車として1965年~1979年の間に308両が製造された
EF70形(EF70 1001) トンネル内の湿度と勾配対策機としてD形機の性能を向上させて製造された
EF80形(EF80 63) 常磐線用に作られた交直流両用の電気機関車
ディーゼル機関車 DD51形(DD51 1) 蒸気機関車の後継機として設計され大出力エンジンを搭載
DD53形(DD53 1) 大出力除雪用ディーゼル機関車
電車 189系 (クハ189)  特急あさま号
気動車 キハ20形(キハ20 467) 同形式が1126両も製造された一般型気動車
キハ35形(キハ35 901) ラッシュ輸送緩和のため、都市近郊の非電化区間で活躍した一般型気動車
キニ58形(キニ58 1) 常磐線で活躍した荷物用車両
客車 ナハフ11形(ナハフ11 1) 軽量客車の基本型で、現在は全車廃車になった3等客車
オハネ12形(オハネ12 29) 居住性を高めた車両に3段式寝台で54のベッドがある3等寝台車
オシ17形(オシ17 2055/オヤ17 1復元) 食堂車の基本形となった特急用食堂車
スニ30形(スニ30 8/スエ30 9復元) 鋼製荷物車として誕生し、改造され、荷物輸送で活躍した
マイネ40形(マイネ40 11/オヤ41 2復元) 戦後、占領下に進駐軍用として造られた1等寝台車
オハユニ61形(オハユニ61 107) 3等郵便荷物合造客車
スロフ12形(スロフ12 822) お座敷客車「くつろぎ」
オロ12形(オロ12 841) お座敷客車「くつろぎ」
貨車 ヨ3500形(ヨ3961) 車掌車(ED421の電源車、屋内展示)
ソ300形(ソ300) 操重車 (鉄道用クレーン)、自走が可能で35t まで持ち上げることができる

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